OSSによるWEB ファイルマネージャー システム :OSS普及のためのWEB サイト運用・操作支援活動

2009.12.08

■ OSSによるWEB ファイルマネージャー システム 勉強会 (第一回 全三回)

日時: 平成20年12月08日 AM9:00~11:30(休憩15分含)
場所: 〒060-0808
札幌市北区北8条西3丁目 011-782-1222 札幌エルプラザ4階 会議室1
参加: 8名 参加料:¥0

テーマ: 『OSSよるWeb上でファイルを共有するためのシステム構築』

レンタルサーバー環境情報および年間ランニングコスト
使用レンタルサーバー:xrea:使用料2,400円/年 (共有SSLサーバー使用料含)
ドメイン::約1,000円/年
共有SSLサーバー:https://ss1.xrea.com

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勉強会 概要の一部公開

Web上で、無料で利用できるオンラインストレージ(ネットワークストレイジ・NAS・クラウド)としては、salesforcegoogleappsdropboxSugarSyncなどが有名です。

特にWeb上でファイルを共有する場合、
・WEB上に自らファイルを共有するシステムを構築するか、
・既に構築されているWEB上の概存のシステムを、ファイル共有システムとして利用するか
を下記の点を整理・検討し、使い分けることがとても重要になります。

1、『WEB上のファイル共有システムの利用は、だれが誰に向けてWeb上でファイルを共有するのか?』 などの使途別に使い分ける。

  • WEB上のファイル共有システムの利用者が、利用者本人に向けてWeb上でファイルの共有する。
  • WEB上のファイル共有システムの利用者が、特定少数に向けてWeb上でファイルの共有する。
  • WEB上のファイル共有システムの利用者が、特定多数に向けてWeb上でファイルの共有する。
  • WEB上のファイル共有システムの利用者が、不特定多数に向けてWeb上でファイルの共有する。(ファイルを公開する。)

2、実際にWeb上のサービスを利用し、あるいは、xreaサーバーに、そのシステムを構築し、簡易SSLなども利用できるかをも含め、利用操作方法、設置利用方法を習得・整理する。

3、勉強会対象 OSSおよび無料で利用可能なWEBシステム

■OSSであるWEBファイル共有システム関しては、そのOSSの開発が、日本発(マルチバイト圏)のものと、外国発のものとに、まず分類する必要があります。 その理由は、日本発(マルチバイト圏)以外で開発されているOSSは、たとえインターフェイス・操作項目を日本語化しても、基本動作がマルチバイトを考慮せず開発されていません。例えば、ファイルをアップロード・ダウンロードする際、あるいは、Web上でファイル名を変更するなどの基幹動作で、ファイル名の文字化けによる致命的な機能不全を起こす可能性があります。また、そのようなOSSは、エンドユーザーに対して、誤操作、あるいは、全角文字入力を禁止するポリシーの設定ができないため、この致命的な動作不全の事情を理解している利用者本人以外に利用させるには、無理があると考えます。

(既に構築されている海外発商業ベースのWEB共有システムやクラウドシステムには、日本語ファイル名を使えるものもあります。)

今回調べたOSS:WEB上でファイルを共有するためのシステム

  • 下記のOSSについて、『レンタルサーバ-(XREA)に設置可能か』、また『共有SSL下で使用可能か』、『2バイト文字ファイル名の操作に不都合がないか』などを調べる。
    • 日本発
      • PHP系
        • axlope (アクスロープ)・・・・・・・・・・・・DEMO←(受講者専用)問題点:
          XREAに設置する場合、axlops上から新しいフォルダーを作成した場合、そのフォルダー所有権がapacheになってしまう。axlope上からは、書き込み可能なフォルダーに設定できない。(xreaの仕様のため)

          対策1:
          axlope上からは、新しいフォルダーを作成せず、WinSCPやFTPなどで、新しいフォルダーは作成し、パーミッションを設定する。

          対策2:
          axlope上から作成したフォルダーを、xreaの管理画面のツールを用い、所有権を変更、パーミションを707に変更する。

無料で利用できるWENファイル共有サービス

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