私たちは、あらゆるコミュニティーを社会資源とみなし、公益に資するあらゆるコミュニティーを支援し、その連携をもって、新たな公益価値の創造にチャレンジする団体です。
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コミュニティーFM局 取材放送の実践
2016.07.26
平成28年 子どもゆめ基金 助成活動 職場体験学習プログラム
『高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局 取材放送の実践』
● 実施要綱 ● 活動風景写真 ● 参加者公募ポスター
参加者 北海道札幌国際情報高等学校 ESS 1年生の皆さん 21名
本日、北海道大学留学生と北大生のための『流しそうめん』大会(主催:北海道大学 国際本部 留学生サポートデスク)を、取材をさせて頂きました。北海道大学 国際本部 様 より快く取材承諾を賜り、高校生の英語インタビューによる留学生との交流の機会を頂きました。北海道大学 国際本部 様のご配慮に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、流しそうめん台の設置を、高校生と留学生のために、工夫しながら設置くださった 有限会社 祭屋 のスタッフの皆様、風鈴や野点(のだて)の設置など細部にわたる演出本当にありがとうございました。
また、『流しそうめん』大会を盛り上げようと、浴衣・甚平を羽織り参加してくれた高校生のみなさん、一生懸命そうめんを流してくれた高校生のみなさん、主催者の方々より、運営のお手伝いもありがとう との声を頂いています。だからきっと、留学生の方々も、快く、みなさんのインタビューに応じてくださったのだと感じました。高校生にとっても、留学生にとっても、たのしい体験日となったようです。快くインタビューに応じてくださった留学生のみなさん、ありがとうございました。
右参加者様 本当に申し訳ありません。
英語にて取材した収録素材は、音声コンテンツ(放送用コンテンツ)に活用されます。
● 取材 A 班
・A-1
・A-2
・A-3
・A-4
● 取材 B 班
・B-1
・B-1
● 取材 C 班
・C-1
・C-2
・C-3
・C-4
● 取材 D 班
・D-1
・D-2
● 取材 E 班
・E-1
・E-2
取材時の身分証
コミュニティーFM局 取材放送の実践
2016.07.15(金)
平成28年 子どもゆめ基金 助成活動 職場体験学習プログラム
『高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局 取材放送の実践』
北海道大学の留学生が主催する『流しそうめん大会』(7月26日)に、札幌の高校生も参加、そのイベントをお手伝いする中で、高校生が、留学生に、実践的にコミュニティーFM放送用に英語で取材を試みる初活動日です。
日 時 平成28年7月15日(金) 午後16:00~午後18:00
平成28年7月26日(火) 午前10:00~午後15:00
主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
公 募 参加者公募ポスター掲示先
・ 一次公募:市立札幌大通高等学校 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3Mhz 局内
・ 二次公募:北海道札幌国際情報高等学校 / 三角山放送局 FM 72.6Mhz 局内
協 力 北海道大学 国際本部 / 北海道大学 留学生サポートデスク(留学生 述べ12名程 )
後 援 北海道大学 / 札幌市教育委員会
さっぽろ村ラジオ FM81.3Mhz / 三角山放送局 FM76.2Mhz / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会
参 加 北海道札幌国際情報高等学校 ESS 1年生の皆さん 12名
・A-1
・B-1
・B-2
・B-3
・B-4
・C-1
・C-2
・C-3
英語にて取材した収録素材は、音声コンテンツ(放送用コンテンツ)に活用されます。
平成28年度 子どもゆめ基金 助成活動 採択決定
2016.04.05
平成28年度 子どもゆめ基金 助成金交付決定通知書が届きましたので、お知らせ申し上げます。
当機構にて企画立案致しました下記の 社会奉仕活動 並びに 職場体験学習プログラムが、平成28年度 子どもゆめ基金 助成活動に採択され実施する運びとなりました。関係団体・関係者各位、今年度も、今まで同様、ご指導ご賛同のほど、よろしくお願いいたします。
主催団体:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
【社会奉仕活動】活動助成額 小計 2,183,000 円
・地域除雪奉仕プログラム1 ¥455,000 円
・地域除雪奉仕プログラム2 ¥409,000 円
・地域除雪奉仕プログラム3 ¥455,000 円
・地域除雪奉仕プログラム4 ¥409,000 円
・地域除雪奉仕プログラム5 ¥455,000 円
【職場体験学習プログラム】活動助成額 小計 ¥724,000 円
・高校生のための職場体験学習プログラム
コミュニティーFM局 取材放送の実践 ¥724,000 円
平成28年度 札幌市 市民まちづくり活動推進助成金 交付の決定
2016.04.01
平成28年度 札幌市 市民まちづくり活動推進助成金
『社会資源としてのコミュニティーFM局再構築事業』 交付額 ¥592,920 円 の交付決定通知書が、札幌市より届きましたのでお知らせします。
この助成金の総額は、昨年度、当機構を団体指定し、札幌市にご寄附くださいました皆様の寄附金の総額です。『社会資源としてのコミュニティーFM局再構築事業』に大切に活用させていただきます。当機構を団体指定し、札幌市にご寄附くださいました皆様、ありがとうございました。
平成28年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定
2016.03.28 (月)
本日、日本郵便 株式会社 様 オフィシャルホームページにて
『平成28年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定』が公開されました。
当機構は、4年4回目の配分団体の決定採択を受けました。ありがとうございました。
配分団体名:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
事業名:『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
この助成は、4年間 継続的に活動事業を助成してくださいます。今年度は、活動の集大成 最終年度4年目です。気を引き締め事業に挑む所存です。関連企業・関連コミュニティー・関連官庁の皆様、今年度同様、ご指導・ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
第15回 放送技術講習会
2016.03.27 (日)
2016.03.28 (月)
今年も始まりました。1泊2日の放送技術講習会 15回目です。 当機構は、第8回から共催先として、講習会パンフレットに団体名を載せて頂いています。共催といっても、当機構は、技術講習会開催にあたって、インタネット上にて、連絡用サーバーをご提供をさせて頂いてるだけです。しかし、毎年、講習会パンフレットに、共催先としてご明記賜り、講習会開催時のオリエンテーションでは、参加者皆様の前で、ご紹介まで賜り、とても光栄に思います。北海道高等学校文化連盟 放送専門部 様、毎年、心遣いありがとうございます。
この講習会は、高校生(子ともたち)の実践的放送技術の習得を通じた高等学校教育、あるいは、顧問の先生、指導者の育成という位置づけの講習会だと思います。毎年感じていることなのですが、その目的以外でも、地域コミュニティーを繋げる機能や、生徒と社会(学校・塾・家庭以外のコミュニティー)、先生方と社会を繋げる機能も十分備わった、その役割を十分果たしている講習会であるとも感じています。すばらしいです。
参加された生徒さんをはじめ、講師の先生方、講習会運営委員の先生方、引率の先生方、それぞれの成し遂げた感が表情にでていた閉会式がとても印象的でした。今年は、参加総数275名 過去最高の参加者とのこと。きっと、この記録は、来年また更新されることと思います。すばらしい講習会ありがとうございました。
平成27年度 高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局
2016.03.13 (日)
平成27年度 子どもゆめ基金助成活動
高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局 4日目
本日の生放送体験は、2日目です。さっぽろ村ラジオ FM81.3MHz スタッフのサポートを受けながら、前回よりスムーズに楽しそうな放送に聞こえました。次回の体験学習プログラムの内容は、編集や生放送のミキシングを含めた番組の進行について体験します。最終日、サポートのない参加者だけによる生放送もたのしみです。公共の福祉に資する地域放送を意識した番組に期待します。
本日は、1グループだけの生放送体験学習。通常なら休日のはずの さっぽろ村ラジオ スタップの皆様、ありがとうございました。放送前の発声練習の声もとても慣れてきた様子でした。
平成27年度 高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局
2016.02.27 (土)
参加高校生:22名 講師:6名
活動時間・活動場所
会場:ノースエイム
2016.02.27 (土) PM13:30-PM15:30
会場:ノースエイムよりさっぽろ村ラジオ局へ移動 (講師:駒嶺守氏のグループ)
2016.02.27 (土) PM14:30-PM17:00
・ 実施要項
・ 参加者公募ポスター
・ 公募ポスター掲示場所:市立札幌大通高等学校 校内 / さっぽろ村ラジオ局 局内
後援先各位Logoマーク使用、建物・敷地内撮影と写真のインターネット使用については、各協定に基づき承認されています。
・ 事業連携協定 市立札幌大通高等学校
・ 事業連携協定 株式会社 新星苑 札幌支局 サッポロビール園
・ 事業連携協定 さっぽろ村ラジオ 株式会社 FM 81.3MHz
● 会場:ノースエイム
土曜日、さっぽろラジオ局では、局内ブースにて生放送中、局内にて大きな音を立てることは不可能であるため、
発声実技練習を伴うワークショップは、ノースエイムにて実施。
講師 駒嶺 守 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、さっぽろ村ラジオ局へ一部参加者と移動)
講師 吉泉 征昭 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
講師 横井 りつ子 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
講師 成田 理奈 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
オリエンテーション
『北海道コミュニティーFM局の現状』『コミュニティーFM局さっぽろ村ラジオのおいたち』
実践ボイストレーニング『書き言葉・読み言葉』『美しい日本語 鼻濁音』『呼吸法と発声』
● 講師 駒嶺 守 氏 (さっぽろ村ラジオ 代表取締役)チーム
ノースエイム オリエンテーション後 移動
生放送番組の一部に参加。(生放送前の打ち合わせ、生放送の一部にゲスト参加)
インターネットへの写真公開は、撮影時、必ず告知し、参加者、あるいは、事前に建物所有者の承認を頂いています。しかし、当該投稿記事における写真削除・写真非公開の依頼は、info@japansns.net にて、いつでも受け付けます。お気軽にお申し付けください。
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2
2016.02.20 (土)
2016.02.21 (日)
平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2 (整理番号:1540005)
今季、当機構と札幌東リトルリーグ球団さんとの連携した除雪ボランティア活動は、平成28年2月21日が最終日です。おかげさまで、活動を無事完了することができました。札幌東リトルリーグ球団の役員・指導者・保護者・団員の皆様、札幌市立札苗北中学校・札苗連合町内会の皆様、ポスター制作・バス会社の皆様 関係各位 ご賛同ご協力ありがとうございました。
札幌東リトルリーグ球団さんは、昨年 全国大会に出場するほどの強豪チームです。札幌東リトルリーグ球団さんとの連携活動も、今年で5年目です。地域奉仕活動に全国大会出場と活発な地域の青少年育成コミュニティー様と連携活動できたことをとても誇りに感じます。来年も除雪ボランティア活動へのご応募ご賛同よろしくお願い申し上げます。
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
2、活動名 平成27年度 子どもゆめ基金助成活動 ( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2』 整理番号 1540005
3、活動日時 平成28年2月20日(土)午前 8:00~午後12:00
活動日時 平成28年2月21日(日)午前 8:00~午後12:00
4、参加者公募ポスター掲示場所 札幌市立札苗北中学校 校内掲示
5、除雪奉仕活動場所 札幌市立札苗北学校 学区内 及び その近郊
6、タイムテーブル
午前 7:00~ 8:00 集合 (指導者) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場
指導者オリエンテーリング グループ割 及び 除雪道具の整備確認・搬入出準備
午前 8:00~ 9:00 集合 (小・中学生) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場
指導者によるグループ分け バスへ除雪道具積込(一部 巡回車両へ積込)
午前 9:00~ 9:15 除雪奉仕活動地区へ移動 第一陣出発 バス移動
午前 9:15~ 9:30 除雪奉仕活動地区へ移動 第二陣出発 バス移動
午前 9:30~11:00 除雪奉仕活動
各班 除雪奉仕活動 終了後順次 札幌東リトルシニア球団屋内練習場までバス移動
午前 11:00 除雪道具片付後 参加者(子ども) 解散
午前 11:00~11:30 (指導者のみ)事務手続き
午前 11:30~12:00 (指導者のみ)除雪除雪道具の個数確認 整備・確認後 解散
7、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札幌市 札苗連合町内会 / 石狩市 花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
■ 第1日目 2016.02.20 (土)
除雪支援奉仕者(参加者)
大人 13名 札幌東リトルシニア球団 保護者・役員・指導者の皆様
大人 2名 当機構 団体構成員
小・中学生 22名 札幌東リトルシニア球団 団員の皆様
合計 37名
除雪支援先世帯数 10世帯 指導者(大人)1人+参加者(子ども)2~4人を1グループとし活動しました
『 このスコップじゃ 刺ささらんぞい・・・』
『 ほんとだぁ~ 』
『 氷・・・ダメ無理・・・ここ無理・・・ 撤収・・・』
先週の暖冬、季節外れの雨で、雪が氷に・・・今シーズン、札幌は、2月中旬なのに 異常なほど降雪量が少なく3月下旬の陽気です。
■ 第2日目 2016.02.21 (日)
本日は、朝、集合写真を撮り忘れてしまいました。朝早くからご準備頂いた。保護者の皆様の写真が・・・ありません。申し訳ございません。
除雪支援奉仕者(参加者)
大人 13名 札幌東リトルシニア球団 保護者・役員・指導者の皆様
大人 2名 当機構 団体構成員
小・中学生 24名 札幌東リトルシニア球団 団員の皆様
合計 39名
除雪支援先世帯数 13世帯 指導者(大人)1人+参加者(子ども)2~4人を1グループとし10グループにて活動しました。
『 お家の中にいらしてください。風邪ひいちゃいます・・・』
『 いいの・・・私・・・ 子供たちから元気もらってるの・・・』
『 でも おばあちゃん・・・そんな近くで応援してくださると・・・危なくてじゃまなんです・・・』
とは、だれも言い出せません・・・
子どもたちにとっても、おばあちゃんにとっても、ふれあいある質ある除雪ボランティア活動となったようです。
『 写真1枚お願いします。 』 『 いいわぁよぉ~ 』
『 インターネットに子どもたちと写真載せて頂いてもよろしいですかぁ~~? 』 『 いいわょお~ 』
『 家屋の一部も映り込みますが・・・』 『 いいわょ~~』
振り込め詐欺が、とても心配になりました。 この活動は、無償ですからね 詐欺には、十分注意してくださいね。
いつもは、グループの指導者・保護者(大人)の方が、除雪奉仕活動開始時や撤収時に、それぞれのお宅にご挨拶するのですが、最終日、子どもたちに直接、挨拶してもらいました。
『今年も、ありがとうございました。来年も僕たちの後輩がお世話になります。よろしくお願いします。』 さすがキャプテン。
( 注 ) 当ホームページにある家屋の写真、人物写真、写真加工については、写真による位置情報から、高齢者世帯を狙う詐欺や強盗のターゲットとなるリスクを十分ご理解頂いた上で、除雪支援先家屋の撮影許可、活動参加者(参加者の保護者)、おじいちゃん、おばあちゃんの撮影の許可承諾を賜り公開されているものです。なお、写真の無断転用は、ご遠慮ください。写真削除依頼は、info@japansns.net まで。
平成27年度 年賀寄附金配分事業 3日目
2016.02.14 (日)
株式会社 日本郵便 平成27年度 年賀寄附金配分
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
● 中学生の団員は、中学校の定期試験前日のため、ほとんど欠席とのこと・・・でも ん?OB?
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部
2、活動名 平成27年度 年賀寄附金配分事業
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
3、活動日時 平成28年2月14日(日) 午前 7:00~午後12:00
4、事業連携 札幌東ポニー球団 / 札幌東べースボールクラブ / 札苗連合町内会
5、タイムテーブル
午前 7:00~ 8:30 集合 (大人) 札幌東ベースボールクラブ屋内練習場会議室
各地区責任者 札幌市東区東苗穂地区 他 各地区責任者による除雪支援先 下見
午前 8:30~ 9:00 集合 (小・中学生) 除雪支援参加小・中学生
オリエンテーション 除雪支援 各地域へグループごとバス移動
午前 9:00~11:30 除雪支援活動フィールド 札幌市東区 東苗穂地区および他の地区1世帯
午前 11:30~12:00 解散 各除雪支援フィールドよりグループごとバス送迎移動
6、後 援 北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 石狩市花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
● 準備してくださった 除雪道具を マイクロバスに入れたり出したり・・・ お手数をおかけしました。
● 今は、2月の中旬。このような気候は、例年3月中旬の雪解けシーズンの風景です。神様 地球はどうなってしまうのでしょう?
本日は、除雪支援先の下見後、雨が止まず、悪天候のため活動途中でしたが中断の決定を致しました。2月の中旬、例年、札幌では吹雪くことがあっても、雨などほとんど降りません。暖冬 雨の中、団員 (小・中学生)には、安全で健康的な奉仕活動は、困難と判断致しました。一般的に防寒具には、雨具の機能はありません。札幌東ポニー球団・札幌東べースボールクラブの団員保護者・役員・指導者の皆様(大人の皆様)は、朝7時から除雪支援先の下見や除雪道具の準備等ありがとうございました。加えて、団員の皆様(小・中学生)は、地域奉仕活動 やる気満々に 朝8時集合してくださいました。皆様、本当にありがとうございました。
除雪支援奉仕者(参加者)
大人 10名 札幌ポニー球団・札幌東ベースボールクラブ 保護者・役員・指導者の皆様
大人 2名 当機構 団体構成員
小・中学生 17名 札幌東ポニー球団・札幌東ベースボールクラブ 団員の皆様
合計 29名
『本日は、早朝からいろいろご準備ありがとうございました。・・・天候が好転せず雨足が早くなってきましたので、午前9時をもって 本日の活動は、終了と致します。』
『えぇ~~~~~~! できるよぉ~! やりたいよぉ~!』
集合写真の際、こんな声が団員から上がりました。きっと前回、除雪支援にお邪魔した おじいちゃん おばあちゃんの 喜んでくれている顔が浮かんだ? のではないかと。あるいは、きつい野球の練習をさぼりたかったとか? どちらにしても 主催者としては、子どもたちのやる気満々な気持ちに感謝です。
年賀寄付金配分事業は、今年で3年目となる 株式会社 日本郵便 様 の 助成金活動です。(4年目にて助成終了) 札幌東ポニー球団・札幌東ベースボールクラブの皆様は、毎年この事業に率先してご参加くださいます。本日は、中学校定期試験の前日。ですから、中学生の参加者は少なく、試験前日、野球の練習をしていても常に満点をとる中学生と、小学6年生を中心とする団員の参加構成となりました。
札幌東ポニー球団さんは、昨年 ポニーズリーグにて 全国大会に出場するほどの強豪チームです。 地域奉仕活動に、全国大会出場と、このような活発な地域青少年育成コミュニティー様と継続的に連携し地域の除雪奉仕活動がきていることにとても誇りを感じます。
事故なく安全な、子どもたちが、おごりなく誇りを持てる 地域への感謝の気持ちを育む 奉仕連携活動に育てたく 今後とも 関係各位 ご指導ご協力ご賛同の程 よろしくお願いいたします。
● 午前8時 除雪支援地区のフィールド下見の帰り (車内より撮影)
● 雨・・・天候の回復が見込めないと判断。除雪支援活動を午前9時をもって終了と決定。
平成27年度 子どもゆめ基金助成活動 青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東1
2016.02.06 (土)
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東1 (整理番号:1540004)
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
2、活動名 平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 ( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東1』 整理番号 1540004
3、活動日時 平成28年2月06日(土)午前 8:00~午後12:00
4、参加者公募ポスター掲示場所 札幌市立札苗北中学校 校内掲示
5、除雪奉仕活動場所 札幌市立札苗北学校 学区内 及び その近郊
6、タイムテーブル
午前 7:00~ 8:00 集合 (指導者) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場
指導者オリエンテーリング グループ割 及び 除雪道具の整備確認・搬入出準備
午前 8:00~ 9:00 集合 (小・中学生) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場
指導者によるグループ分け バスへ除雪道具積込(一部 巡回車両へ積込)
午前 9:00~ 9:15 除雪奉仕活動地区へ移動 第一陣出発 バス移動
午前 9:15~ 9:30 除雪奉仕活動地区へ移動 第二陣出発 バス移動
午前 9:30~11:00 除雪奉仕活動
各班 除雪奉仕活動 終了後順次 札幌東リトルシニア球団屋内練習場までバス移動
午前 11:00 除雪道具片付後 参加者(子ども) 解散
午前 11:00~11:30 (指導者のみ)事務手続き
午前 11:30~12:00 (指導者のみ)除雪除雪道具の個数確認 整備・確認後 解散
7、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札幌市 札苗連合町内会 / 石狩市 花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
除雪支援奉仕者(参加者)
大人 16名 札幌東リトルシニア球団 保護者・役員・指導者の皆様
大人 2名 当機構 団体構成員
小・中学生 26名 札幌東リトルシニア球団 団員の皆様
合計 44名
除雪支援先世帯数 11世帯 指導者(大人)1人+参加者(子ども)2~3人を1グループとし活動しました
平成27年度 年賀寄附金配分事業 2日目
2016.01.30 (土)
株式会社 日本郵便 平成27年度 年賀寄附金配分
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
● 午前中、除雪支援地域の下見は完了。除雪道具の準備搬入も完了。さぁ出陣です。
● すでに第一陣がバスで除雪支援地域に出陣してしまい、全員の集合写真を撮れませんでした。申し訳ございません。
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部
2、活動名 平成27年度 年賀寄附金配分事業
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
3、活動日時 平成28年1月30日(土) 午前10:00 ~ 午後16:00
4、事業連携 札幌東リトルシニア球団 / 札苗連合町内会
5、タイムテーブル
午前 10:00~12:00 集合 (大人) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場
各地区責任者 札幌市東区東苗穂地区 他 各地区責任者による除雪支援先 下見
午前 13:00~13:30 集合 (小・中学生) 除雪支援参加小・中学生
オリエンテーション 除雪支援 各地域へグループごとバス移動
午前 13:30~15:30 除雪支援活動フィールド 札幌市東区 東苗穂地区および他の地区1世帯
午前 15:30~16:00 解散 各除雪支援フィールドよりグループごとバス送迎 集合場所に移動
6、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 石狩市花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
● 出陣第一陣のグループです。障害者手帳をお持ちの独居老人世帯 除雪継続支援先3年目です。
● 出陣第一陣のグループです。暖かい冬は、軒先の雪が、融けては、夜氷付き、固くつるつるになります。
● 老老世帯 奥さまが車いす、ご主人が寝たきりのお宅です。下見の際、『みんなに いつも ありがとうね』と伝えてくださいね。と何度も念を押されます。
● 独居老人世帯。いつも笑顔でお若いおばあちゃん?です。日ハムファンのおばあちゃん?は、少年野球の中学生も大好き!とのこと。
● 老老世帯。軒先に、歩道、バス停、消火栓があり・・・ 几帳面なおじいちゃんは、毎年 落雪の雪が気になって気になって・・・
行政福祉除雪では、当該箇所は、除雪支援を実施したくともできない箇所です。
● 道行く歩行者、バス停のお客さんを気遣い配慮して雪を運ぶと・・・こんな感じになります。団員の心づかいが伝わってきます。
( 注 ) 当ホームページにある家屋の写真、人物写真、写真加工については、写真による位置情報から、高齢者世帯を狙う詐欺や強盗のターゲットとなるリスクがある点を十分ご理解頂いた上で、除雪支援先の許可、活動参加者(参加者の保護者)の許可承諾を賜り、撮影公開されているものです。なお、写真の無断転用は、ご遠慮ください。写真削除依頼は、info@japansns.net まで。
平成27年度 年賀寄附金配分事業 1日目
2016.01.23 (土)
株式会社 日本郵便 平成27年度 年賀寄附金配分
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部
2、活動名 平成27年度 年賀寄附金配分事業
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
3、活動日時 平成28年1月23日(土) 午前11:00~午後16:00
4、事業連携 札幌東ポニー球団 / 札幌東べースボールクラブ / 札苗連合町内会
5、タイムテーブル
午前11:00~11:55 集合 (大人) 札幌東ベースボールクラブ屋内練習場会議室
各地区責任者 札幌市東区東苗穂地区 他 各地区責任者による除雪支援先 下見
午後13:00~13:30 集合 (小・中学生) 除雪支援参加小・中学生
オリエンテーション 除雪支援 各地域へグループごとバス移動
午後13:30~15:30 除雪支援地区 札幌市東区 東苗穂地区 および その他地区1世帯
午後15:30~16:00 解散 各除雪支援フィールドよりグループごとバス送迎移動
6、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 石狩市花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
除雪支援奉仕者(参加者)
大人 10名 札幌ポニー球団・札幌東ベースボールクラブ 保護者・役員・指導者の皆様
大人 2名 当機構 団体構成員
小・中学生 24名 札幌ポニー球団・札幌東ベースボールクラブ 団員の皆様
合計 36名
除雪支援世帯数 10世帯
【札幌東ポニー球団・札幌東ベースボールクラブのパワーをご覧あれ!】
● 公道から玄関先まで何m? 91歳のおじいちゃん1人(独居老人世帯)では除雪無理ですよ。
● 老老世帯のご自宅前に ごみステーション・・・おじいちゃん曰く、きれいに除雪したいけど もう体力がね・・・
● 右も左も老老世帯(7世帯)密集地。当てにしていた地域パートナー除雪 今年は、入らないとのこと・・・
● 右も左も老老世帯(7世帯)密集地。当てにしていた地域パートナー除雪 今年は、入らないとのこと・・・
● 右も左も老老世帯(7世帯)密集地。当てにしていた地域パートナー除雪 今年は、入らないとのこと・・・
● 独居老人世帯 80歳のおばあちゃん宅 おばあちゃんといっても とてもお若い。
● 暖冬の玄関先は、ツルツルに凍って 滑ります。
● 日頃お世話になっている札幌東ベースボールクラブ近隣地域の除雪支援も実施しました。(助成活動予定外地区)
● 日頃お世話になっている札幌東ベースボールクラブ近隣地域の除雪支援も実施しました。(助成活動予定外地区)
( 注 ) 当ホームページにある家屋の写真、人物写真、写真加工については、写真による位置情報から、高齢者世帯を狙う詐欺や強盗のターゲットとなるリスクがある点を十分ご理解頂いた上で、除雪支援先の許可、活動参加者(参加者の保護者)の許可承諾を賜り、撮影公開されているものです。なお、写真の無断転用は、ご遠慮ください。写真削除依頼は、info@japansns.net まで。
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1
活動風景写真・活動日タイムスケジュールは、
HPに公開されている記事をご参照ください。
活動日
2016.01.23 (土)
平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1 (整理番号:1540002)
石狩市親船東・八幡地区に、それぞれ一足早くバス移動を開始した2グル-プ(指導者2人+参加者7名)は、写真に写っていません。
活動風景写真・活動日タイムスケジュールは、HPに公開されている記事をご参照ください。
活動日 2016.01.23 (土)
活動日 2016.02.14 (日)は、雨天活動中止です。
平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1 (整理番号:1540002)
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部
2、活動名 平成27年度 子どもゆめ基金助成活動 ( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1』 整理番号 1540002
3、活動日時 平成28年1月23日(土)午前 8:00~午後12:00
4、参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立花川中学校 校内掲示
5、除雪奉仕活動場所 石狩市立花川中学校学区内 / 石狩市 花川北連合町内会近隣 / 石狩市 親船東・八幡地区一部
6、タイムテーブル
午前 7:00~ 8:00
集合 (指導者) 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場
指導者オリエンテーリング グループ割 及び 除雪道具の整備・搬入出準備
午前 8:00~ 8:30
集合 (小・中学生) 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場 合流集合場所へバス移動
午前 8:30~ 9:00
合流集合 石狩市花川北 白樺会館 花川北連合町内会役員及び各町内会長(指導者)合同オリエンテーション
2グループ 石狩市親船東地区・八幡地区へそのままバス移動(オリエンテーション欠)
午前 9:00~11:00
除雪奉仕活動地区移動 石狩市花川北連合町内会の4町内会 及び 石狩市親船東・八幡地区(バス移動)
午前 11:00~12:00
白樺会館にて活動 終了オリエンテーション 除雪道具バス搬入。
花川北連合町内会役員・町内会長 白樺会館にて解散
子ども(参加者)及び一部指導者 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場へバス移動
除雪道具整備搬入後 解散
7、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札幌市 札苗連合町内会 / 石狩市 花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、無事、除雪奉仕活動を終了しました。関係者・関係機関各位 ありがとうございました。
下記の参加人数にて、石狩市町内会の除雪奉仕活動を実施しました。
●参加者 ------ 小・中学生:22名
●運営・指導者 --- 大人指導者:12名 団体構成員(大人):2名
合計:36名
活動場所 1グループ = 球団指導者1~2人 + 小・中学生3~5名
石狩市 花川北連合町内会 1グループ にれのき町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ ライラック町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ 花川中央町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ 花川北白樺町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 親船東地区老老世帯 1世帯 1グループ 石狩中央リトルシニア球団指導者の指導にて除雪奉仕活動
石狩市 八幡地区老老世帯 1世帯 1グループ 石狩中央リトルシニア球団指導者の指導にて除雪奉仕活動
● 石狩市 各町内会にある地域の防火資機材保管庫
● 石狩市 各町内会にある地域の防火資機材保管庫
● 石狩市 親船東地区(限界集落化傾向にある地域)の老老世帯(花川北地区よりバス移動)
茶の間ベランダ窓が雪で塞がれ 茶の間が暗く、ベランダ窓が割れそうな状態でした(行政福祉除雪では支援対象外箇所)
この活動は、石狩中央リトルシニア球団 様より『地域の子供たち(団員)が、地域外ではなく、やはり地域の担い手として地域に役立つ奉仕活動に参加させたい。』という強い要望からスタートし実現しました。
この活動の初期段階において、当機構は、石狩市内に、この活動のためのチャネルがまったくありませんでした。運営初期段階において、石狩市教育委員会、石狩市立花川中学校、石狩市役所 広聴・市民生活課の皆様より、多くのアドバイス、有益な地元情報のご提供やご協力を賜りました。おかげさまで、『石狩市 花川北連合町内会』様と『石狩中央リトルシニア球団』様 との新しい地縁(チャネル)を確立することができました。石狩市教育委員会、石狩市立花川中学校、石狩市役所 広聴・市民生活課の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、石狩市花川北連合町内会 会長 竹口 尊 様をはじめとする役員各位におかれましては、年末年始のお忙しい時期、青少年の健全育成・地域奉仕体験学習の場の提供という観点より、迅速に気持ちよく協力体制を整えて頂きました。ありがとうございました。とても心強く活動を推進することができました。
当機構としては、当該活動を、単年度活動としてではなく、継続できる地域奉仕活動、継続できる青少年の地域奉仕体験学習の場の提供活動 に育て上げていく所存です。これまで同様、関係各位 ご指導ご賛同ご協力の程、よろしくお願い申しあげます。
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 採択決定
2015.04.10
当機構にて企画立案致しました下記の 社会奉仕活動 並びに 職場体験学習プログラムが、
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動に採択され実施する運びとなりました。
主催団体:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
【社会奉仕活動】活動助成額 小計 1,848,000円
・ 青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東1 391,000 円
・ 青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2 304,000 円
・ 青少年除雪奉仕プロジェクト札苗伏古 473,000 円
・ 青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1 379,000 円
・ 青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央2 301,000 円
【職場体験学習プログラム】活動助成額 小計 1.388,000円
・ 高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局 812,000 円
・ 高校生のための職場体験学習プログラム 通訳案内士 576,000 円
関係団体・関係者各位
今年度も身を引き締めて活動して参ります。
今まで同様、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
平成27年度 年賀寄附金配分団体に採択されました。
2015.02.27 (木)
本日、日本郵便株式会社 様 オフィシャルホームページにて
『平成27年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定』が公開されました。
当機構は、3年目3度目の配分団体の決定採択を受けました。ありがとうございました。
配分団体名:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
事業名:『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
気を引き締め事業に挑みます。
関連企業・関連コミュニティー・関連官庁の皆様、
今年度同様、ご指導・ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央 2日目/2日間
2015.02.21(土)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立石狩中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月31日(土) 2月21日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/石狩市はまなす会(老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
【除雪支援対象】
■ 石狩市 親船東 地区 3世帯
■ 石狩市 親船東 地区 親船東会館(地域公民館)
■ 石狩市 八 幡 地区 1世帯
【除雪支援参加者】
■ ボランティア参加 小・中学生 27名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 10名
■ 本 部 連 絡 係 大 人 1名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名 合 計 40名
■ 石狩市八幡地区
除雪支援先のお宅から、『未来の野球スター選手にサイン希望!』と。子どもたちは、うれしいやら恥ずかしいやら。除雪支援活動とサイン色紙、心のこもったプレゼント交換になりました。人生の大先輩は、すばらしいアイディアをお持ちです。ありがとうございました。
■ 石狩市親船東地区
■ 石狩市親船東地区
■ 石狩市親船東 公民館
石狩市『はまなす会』(老人クラブ)の皆様にも、安全指導員としてお手伝い頂きました。これで公民館の窓から太陽の光が入るようになります。
平成26年度 地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業 2日目/2日間
2015.02.15(日)
日本郵便 株式会社 平成26年度 年賀寄附金配分事業 (4年間継続事業のうちの2年目)
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
■ 除雪支援活動日 平成27年 2月1日(日) 2月15日(日)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/札幌市教育委員会/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/札苗連合町内会/石狩市はまなす会(石狩老人クラブ)/春陽会(札苗老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、2月15日(日)、下記の各コミュニティー様より多くの除雪支援参加者を賜り、地域の除雪支援活動が実施され、各種地域コミュニティー連携の下、無事終了いたしました。参加者並びに関連団体の皆様、ご協力ありがとうございました。
【除雪支援参加コミュニティーと各参加人数】
石狩市老人クラブ『はまなす会』 より 大人3名
札幌東ポニーズ球団 より 中学生団員15名 PTA・指導者・役員22名
札幌東リトルシニア球団 より 中学生団員21名 PTA・指導者・役員17名
当機構 より 団体構成員 2名
■ 札幌市東区 中沼地区 2世帯
■ 札幌市東区 東苗穂地区 20世帯
■ 札幌市東区 伏古地区 5世帯
■ 地域消火栓 2か所
本日の石狩地区除雪支援活動は、朝の下見の結果、直近にて、地元中学校(石狩中学校)の除雪支援活動も実施され、その後、降雪量も少なかったため中止しました。石狩市老人クラブ『はまなす会』の的確なご判断と素早いご連絡に感謝申し上げます。活動日の朝、このような判断が、この活動を毎年無理なく継続させるために、とても重要と感じました。今年・昨年は、例年より降雪量がとても少ない状況でした。(下段図参照)
■ ボランティア参加 小・中学生 36名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 38名
■ 本部連絡係 大 人 4名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含)大 人 2名
合 計 80名
青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東 2日目/2日間
2015.02.14(土)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 札幌市立札苗北中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月25日(日) 2月14日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/札幌市教育委員会/札苗連合町内会/春陽会/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、老老世帯・独居老人世帯・お体の不自由な方の世帯(14世帯)・地域消火栓(1か所)の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。
■ 札幌市東区 中 沼 地区 2世帯
■ 札幌市東区 東苗穂 地区 11世帯
■ 札幌市東区 伏 古 地区 1世帯
■ ボランティア参加 小・中学生 24名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 10名
■ 本部連絡係 大 人 1名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名
■ 当機構職員 大 人 2名
合 計 39名
平成26年度 地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業 1日目/2日間
2015.02.01(日)
日本郵便 株式会社 平成26年度 年賀寄附金配分事業 (4年間継続事業のうちの2年目)
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
■ 除雪支援活動日 平成27年 2月1日(日) 2月15日(日)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/札幌市教育委員会/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/札苗連合町内会/石狩市はまなす会(石狩老人クラブ)/春陽会(札苗老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、老老世帯・独居老人世帯・お体の不自由な方の世帯(27世帯) の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。
■ 札幌市東区中沼地区 4世帯 ■ 札幌市東区東苗穂地区 21世帯 ■ 札幌市東区伏古地区 2世帯
■ ボランティア参加 小中学生 60名
■ 安全指導員参加者 大人 23名
■ 本部連絡係 大人 2名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大人 2名 合計 87名
青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央 1日目/2日間
2015.01.31(土)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立石狩中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月31日(土) 2月21日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/石狩市はまなす会(老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、石狩市親船東地区、八幡地区の老老世帯・独居老人世帯・お体の不自由な方の世帯(4世帯) の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。
地域の中学校内掲示にて、毎年中学生ボランティアを公募しています。石狩市親船東地区では、石狩中央リトルシニア球団の皆様が、率先して名乗りを上げてくださいます。笑顔の頼もしい団員の皆様、そして、球団役員、球団指導者、球団保護者の皆様、毎年ありがとうございます。
石狩市親船東地区、八幡地区は、中学生の人口も少なく、札幌近郊ですが、限界集落化傾向の著しい地域です。また、札幌市住宅地の堆雪量と比べ、軒先も広く、軒先にある堆雪量が多い地域とも感じています。私たちの活動は、この地域では、まだ知名度も低く、個人情報保護の誤解や、高齢者を狙う詐欺も多発している中、除雪支援を希望する世帯情報を集める目的で配布する『無料で除雪支援しますよ!』の新聞チラシも、なかなかその効果を得られず、とても苦慮しています。それでも、コツコツと毎年継続的に除雪支援活動を実施し、この活動の信頼性を高め、詐欺に悪用されぬよう配慮しながら、除雪支援活動を広げていく所存です。
【除雪支援対象】
■ 石狩市 親船東 地区 3世帯
■ 石狩市 親船東 地区 親船東会館(地域の公民館)
■ 石狩市 八 幡 地区 1世帯
【除雪支援参加者】
■ ボランティア参加 小・中学生 29名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 15名
■ 本 部 連 絡 係 大 人 3名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名 合 計 49名
青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東 1日目/2日間
2015.01.25(日)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 札幌市立札苗北中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月25日(日) 2月14日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 札幌市教育委員会/札苗連合町内会/春陽会/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
子どもたちが、安全に安心して地域の除雪奉仕活動に参加できるよう安全指導員として陰でしっかり活動を支えてくださいました。
【札幌東リトルシニア球団 保護者の会の皆様】
本日、老老世帯・独居老人世帯・体のご不自由な方の世帯(15世帯)・消火栓(2か所)の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。
■ 札幌市 東区 中 沼 地区 4世帯
■ 札幌市 東区 東苗穂 地区 10世帯
■ 札幌市 東区 伏 古 地区 1世帯
■ ボランティア参加 小・中学生 26名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 15名
■ 本 部 連 絡 係 大 人 3名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名 合 計 46名
この活動は、小さく始めましたが、今年で4年目を迎えます。毎年、除雪奉仕地域の中学校 学校内掲示の協力を得て、中学生ボランティアを公募しています。毎年、小学生(小6)もいるのですが?と率先して名乗りを上げてくださるのが、札幌市東区中沼町を本拠地として活動されている札幌東リトルシニア球団の皆様です。礼節をもって元気をわけてくれた団員の皆様、そして、球団役員・指導者・保護者の皆様、ご協力・ご賛同に感謝申し上げます。ありがとうございました。
平成26年度 除雪奉仕プロジェクト
2014.11.20
主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
平成26年度 子どもゆめ基金助成活動 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
●『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東』
奉仕活動日 平成27年1月日25日 平成27年2月14日 ← 新聞チラシ・札幌市立札苗北中学校内掲示用 個別ポスター
●『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』
奉仕活動日 平成27年1月日31日 平成27年2月21日 ← 新聞チラシ・石狩市立石狩中学校内掲示用 個別ポスター
平成26年度 年賀寄附金配分事業 日本郵便 株式会社
●『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域システム再構築事業』
奉仕活動日 平成27年2月日1日 平成27年2月15日 ← 新聞チラシ用 個別ポスター
下記のように複数の助成金活動日を混在させた広報ポスターは、奉仕活動を実施する地域や住民にとっては、非常にわかりやすいのですが、各種助成金の支援機関からは、重複した助成金の運用とみなされたり、助成金の運用誤解を招きやすいため、自費にて作成しなければなりません。
NPO法人の助成金不正受給問題は、よく報道されていますが、もう少し融通の聞く助成金の活用方法がないものか?と・・・ 下記のような(複数の助成金事業を1つにまとめた)ポスターは、活動現場でわかりやすくても、自費にて作成・・・ 自費にて配布・・・ 助成金の対象経費となりません。例外を許すとそれを悪用する団体も出現するのでしょうね。
企業のCSVとNPOのSI(ソーシャルイノベーション)
2014.06.20
最近、企業は、CSRからCSV(データファィルの拡張子名ではないですよ。)に経営戦略を移行しつつあるという記事をよく目にします。
(マイケル・E・ポーターさん 2011年、CSR(企業の社会的責任)に代わる新しい概念として提唱されたのが、CSV=Creating Shared Value=共通(共有)価値の創造 と呼ばれるコンセプト。 Can Japan Compete? Revisited Porter Prize Conference Tokyo, Japan December 5th, 2013 Hirotaka Takeuchi ここにある記事は、マイケル・E・ポーターさんの著書や論文を読んで書いているわけではありません。なので、誤解や早とちりも多いと思います。この点を考慮してお読みください。それにしても 私も含め日本人は・・・HBSという響きに弱いですね。)
企業が、企業の拠点を置く地域(世界・日本・地元地域)に目を向ける中で、地域のある社会課題に気づき、着目し、経営戦略の中では、経営数値を最終目標とするのではなく、更に大きな目標、『大儀』として、『地域・社会課題の改善・解決』を経営目標に掲げるのだそうです。そして、そこに、市場競争や市場創出、増益や新しい価値の創出を求めるのだそうです。一昔前に流行った?今でも王道?のNPO法人向けのソーシャルビジネス(SB)構想の企業版と感じました。
『NPOは、その非営利(営利)活動の中で、社会が、気が付かない社会課題に気づき、顕在化(市場創出)させ、社会課題改善を目標に公益(営利)を目指そう!』
『企業は、その営利活動の中で、社会が、気が付かない社会課題に気づき、顕在化(市場創出)させ、社会課題改善を目標に営利を目指そう!』
その活動は = 『顕在化していない社会課題(社会ニーズ)を、新たに顕在化させる活動』 である。 すなわち
= 『顕在化していないニーズへの気づきは、新しい市場の創出活動』である・・・『市場』なのだから
= 『NPO活動資金を確保できるチャンスが存在する。』・・・『今まで存在しない市場』なのだから
= 『企業にとって、新しい価値が創造され、新しい市場が創出される。』
上記の活動を実践している団体・企業も数多くあると思いますが、
当機構の活動の中では、実感がありません。違和感すらあります。
それは、当機構が、実際に行っている社会課題改善活動の範囲は、とても小さな限られた地域で、グローバルに呼び掛ける社会問題・社会課題が、そのテーマではありません。多様な社会課題と関連付け、そのテリトリーを広げることも大切!と解説しているコンサルタントもいますが、行なうは、難しです。また、当機構の社会改善活動の1つは、市場創出活動にも該当しない気がします。それは、
『地域住民は、気が付いている のに・・・ 地域住民の問題意識は、顕在化しているのに・・・地域自治体の予算がない・・・あるいは、行政では、困っている人の個人情報を公開できないなどの理由で・・・地域自治体が(では)対応できない社会課題』 あるいは、『国・地域自治体としては、そこに社会問題などない、顕在を認めたくない社会課題』に取り組んでいるからです。
ですから、必ずしも、NPO法人の社会課題改善活動が、『顕在化していない社会課題を、新たに顕在化させる(市場創出)活動』とはかぎらない。
という点も、企業が、NPO法人の社会課題改善活動を理解する上で、大切なような気がします。
CSVの説明では、よく『CSVは、経済的価値=社会的価値となる事業(活動)』と説明されているのを目にしますが・・・ 数値で考えると、上記方程式を下記方程式に代入するとCSV=2×経済価値 あるいは、CSV=2×社会的価値となってしまうので・・・ 当機構は、『CSV=経済的価値+社会的価値』とした上で、そのバリュ-やその比率を測定することを試みています。しかし、社会的価値をどう評価するか、難問題です。
HBS Creating Shared Value Explained ← ブラウザの自動翻訳で十分内容を理解することができます。
SROI (社会投資収益率) ← 英国における社会的事業の価値評価
FSG Measuring Shared Value ← 社会的共有価値の測定
ソーシャルイノベーションを担う人材育成 ← 非常にわかりやすく参考になります。
CSVの真意を理解しないまま、少し批判的な文章になってしまいました。 もう少し、CSVについて勉強してみようと思います。『企業営利活動』+『社会課題改善活動』 となる経営戦略。 新しい時代の新しい企業が、私たちNPO法人との連携活動(連携事業)に、更なる関心を持ってくださる時代になると期待しています。
【参考になると思われるサイト】
デロイトトーマツ グロースエンタープライズサービス
第1回:イノベーションに向けて突破すべき5つの壁
第2回:社会課題の掛け合わせによるビッグアジェンダ発掘/“越境”を前提とした事業モデル 構想の要諦
第3回:自社に有利なルール形成/外部を巻き込んだリーンスタートアップの要諦
第4回:イノベーションの再現性を高めるためのメカニズム化の要諦
下記の著書は、CSVについてではないかもしれません。 『Japan as NO1』 の対抗本?
当時、日本の産業保護政策の中で、日本の企業は、本当に正しい自由競争下の経営戦略が立案できたのか?一部の政府御用達企業のみの成功ではないのか? だから今・・・ 世界の正しい自由競争下で、正しい経営戦略を立案できず、脆弱化しているのではないか?よって 当時のほとんどの日本企業には、自由競争下で戦える経営戦略など存在しなかったという結論を導き出した著書らしいです。
社会課題改善型 非営利活動に企業を巻き込むためのヒント・・・戦略的アライアンス
2014.06.01
ラジオ日経 『Round Up World Now!』 (2014.3.21放送分) ITスペシャルの放送です。
テーマ:『コーポレートベンチャリング新時代』
ゲスト:富士通総研経済研究所・主任研究員の湯川抗さん
パーソナリティー:伊藤洋一さん・岸田恵美子さん
『IT大企業とITベンチャー企業の新しい付き合い方』
● (IT)ベンチャー企業 ⇒ 社会問題改善に取り組むNPO法人
● (IT)大企業 ⇒ 行政(補助金採択機関)・独立法人 ・地方自治体 ・CSR、CSVに積極的な企業など
● 投資ファンド・ベンチャーキャピタル ⇒ 補助金、助成金
● コーポレーションベンチャーリング ⇒ 支援を実施する組織・団体が、何らかの施策により支援を行う行為
● 生活のコアとなる産業 ⇒ 生活のコアとなる公益活動
● (新しい)プロダクト ⇒ (新しい)公益サービス、(新しい)公益活動価値の創造
などなど・・・ 上記のように 独自に言葉を入れ替え聞き込んでみると、『私たちの NPO法人活動にとっても、非常に興味深い、1つの指針・処方箋となる放送内容 』と感じましたので、ご紹介します。興味のある方は、是非、メモを取り、お聞きください。
【キーワード】
戦略的アライアンス
ベンチャーマインド(アントレプレナーシップ)
リーンスタートアップ(永遠のβ版)(せんみつ)
アクイジション・アンド・デベロップメント
グロースハック(グロースハッカー)
次の成長のために、まず行ってみる
第2回 北海道 英語プレゼンテーションコンテスト
2014.05.26(月)
北海道高等学校文化連盟 国際交流専門部 より視察見学のご招待を頂きお邪魔してきました。交通費・お食事のご配慮などありがとうございました。場所は、大谷大学の大谷記念ホールです。ご覧のとおり、すばらしいホールです。1階座席は、満席となる盛況ぶりで、立見となる程の参加者・見学者の数でした。
大会予選は、大谷大学内の同窓会ホールと大谷記念ホールにて行われ、午後、大谷記念ホールにて決勝大会が行われていました。英語のプレゼンには、SNS・twitter・wifiといった単語やアイコンが、数多く散りばめられていたことが印象的でした。
入賞された皆様、おめでとうございます。そして、入賞されなかった皆様も、あの大きな舞台で、多くの人の前で、英語でプレゼンテーションできたことが、すばらしい体験、宝物になると感じました。緊張で言葉につまる高校生・・・沈黙の中、舞台上で、精一杯レスポンスを考える高校生・・・英語によるプレゼンに挑む北海道の高校生に、とても好感を持ちました。心から がんばれ!と応援したくなる姿でした。
父兄・OBOGなど見学入場は、無料とのことです。お時間のある皆様は、是非一度、見学されては、いかがでしょう。
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The Second All Hokkaido Senior High School
English Presentation Contest
A proposal for inviting much more foreign tourists to Hokkaido
『北海道にさらに多くの外国人観光客を誘致するための提案』
(本文中は、事業連携協定に基づき敬称省略とさせて頂きました。)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 助成決定
2014.04.07
当機構にて企画立案致しました下記の社会奉仕活動が、
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動に採択され実施する運びとなりました。
主催団体:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
● 『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東』 奉仕活動地域:札幌市東区札苗・中沼地区
奉仕活動日数:2日間 実施予算¥524,130円 うち助成金額¥483,000円
● 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』 奉仕活動地域:石狩市親船東地区
奉仕活動日数:2日間 実施予算¥524,130円 うち助成金額¥483,000円
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PS:当機構と公益活動勉強会を実施している 『特定非営利活動法人 スポーツクラブ札幌』さんが、今回初めて企画立案した子どもの体験活動も、事業採択されていました。公益活動勉強会の1つの成果として、とてもうれしい結果となりました。
平成26年度 年賀寄附金分配決定 通知
2013.03.31 (月)
日本郵便株式会社 様 より
平成26年度 年賀寄附金 分配決定 通知書(事業採択決定通知書)が届きました。
総務省ホームページ内にて発表
『 平成26年用として発行した寄附金付お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付郵便切手に付加された寄附金の配分団体及び配分額について 』
採択事業 活動期間 平成26年4月~平成27年3月
(1) 助成分野:活動・チャレンジ
(2) 配分事業:『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
(3) 実施予算:¥763,385円 うち年賀寄附金配分額:¥500,000円 (実質:補助金相当額)
関連プロジェクト:北海道 老老世帯 除排雪支援 プロジェクト
(今回採択された事業の前身となったプロジェクトです。)