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令和6年度 子どもゆめ基金助成事業『除雪ボランティア体験活動』2日目/2日間 主催:札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
2025.02.16(日)
当機構は、下記の活動のお手伝いをさせて頂きました。具体的には、
・私たちは、子どもの除雪指導員の派遣支援を実施しました。
・私たちは、当該主催団体を私たちが管理するWEBサーバー上で
主催団体の活動内容を紹介し、広報し・情報を共有するという中間支援によって、活動を後援支援しています。
上記集合写真内にある紙弾幕は、まちがった紙弾幕を使用してしまいました。上記集合写真の皆様は、主催 札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会 の活動にご参加された皆様です。関係各位 大変ご迷惑をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます。
本日をもちまして『 札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会 』が主催する『 除雪ボランティア体験活動 』の全日程が、事故や大きなトラブルなく無事に終了いたしました。子どもたちの真摯な参加態度、地域の皆さまの温かいご支援、そして関係者の細やかな協力により、心が通い合う貴重な体験学習の場となったことに深く感謝申し上げます。
活動2日目、初日に築かれた訪問先との信頼関係を基盤に、さらに相互理解と協働の経験を重ねることができました。訪問先での対話や協働作業を通じて、子どもたちは「支援する側」と「支援される側」という単純な枠を超え、地域社会における多様な人々のつながりや助け合いの関係性を実感し体験学習できたと存じます。
開始オリエンテーションでは、『支援してやってる!』という『おごり』ではなく、その行動に『誇り』を持ってください。と強く伝えられました。
本活動はあくまでも『子どもたちの体験学習プログラム』として位置づけられています。そのなかで子どもたちが実感する『助け合い』の精神は、『社会福祉』の領域で用いられる『相互扶助』の概念と深く関連しています。具体的には、『雪深い地域に暮らす高齢者世帯』や『支援を必要とする世帯』、さらには『支援を要する地域自治体』や『地域の青少年育成コミュニティ』が、それぞれ地域の役割を担いながら地域内で支え合い、安定した暮らしと持続的な地域発展を目指す姿を、子どもたちは、実践的に参加体験する機会となっています。
また、地域の自治体や住民の皆さまが、子どもたちを単なる参加者としてではなく、「地域の未来を担う存在」として尊重し、温かく交流してくださったことは、異世代共生社会の実現に向けた大きな前進と存じます。この「共生」という考え方は、世代や背景の異なる人々が互いに支え合い、ともに暮らす理想の社会像を示しています。
本活動は来年度も継続して実施されることが決まっております。
私たちは、子どもたちが、降雪地特有の地域課題に気づき、学校ではなかなか関わることのない先生以外の大人と交流しながら学ぶ場として、この活動が学習プログラムとして育ち、発展していくよう、主催団体と協議を重ねて参ります。
地域に息づく思いやりの灯を次の世代へつなげ、持続可能な地域社会づくりに寄与できるよう、私たちも身を引き締め、丁寧に社会に向けて活動内容を発信・記録・保存・喧伝することで、当該活動を引きつ好き 後援・支援して参ります。
最後になりますが、本活動にご理解ご協力ご賛同賜りましたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
注)本記事は、まるで当機構が、活動主催者団体のごとき記事調となっていますが、『活動』の趣旨と狙いが伝わるようにと 記事調と記事内容は、当該主催団体である『札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会』様の監修のもと、情報発信しています。当機構は、あくまでも、当該活動の中間支援を担う後援先であることを注記します。
● 活動主催・・・・・・・・・・・・・札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
● 活動名・・・・・・・・・・・・・・・令和6年度 子どもゆめ基金助成活動 『除雪ボランティア体験活動』
● 実施要綱・・・・・・・・・・・・・HP_R61208_2.pdf
● 参加者公募ポスター・・・・p02.pdf
● 活動の様子・・・・・・・・・・・HP_R070216_02.pdf
● 除雪支援地・・・・・・・・・・・札幌市東区東苗穂 14条近隣高齢者世帯・16条近隣高齢者世帯 及び 公園内防災庫
● 活動日・・・・・・・・・・・・・・・令和07年02月16日(日)午後 2日目/2日間
● 参加者指導者等総員・・・34名
うち18名・・札幌栄リトルシニア球団 団員(小6~中2)
うち 3名・・除雪フィールド先行現地入
うち16名・・運営及び指導員(大人)
うち 3名・・札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
うち1名 除雪フィールド先行現地入
うち10名・・日本SNS推進機構 経由 派遣指導員
うち 3名・・(株)さっぽろ村ラジオ 他
うち2名 除雪フィールド先行現地入
・活動参加者募集のポスターにある 活動日:令和7年1月12日 ⇒(変更):令和7年2月9日(町内会除雪日と重複したため)
令和6年度 子どもゆめ基金助成事業『除雪奉仕体験活動』2日目/2日間 主催:石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
2025.02.16(日)午前の活動
当機構は、下記の活動のお手伝いをさせて頂きました。具体的には、
・私たちは、子どもの除雪指導員の派遣支援を実施しました。
・私たちは、主催者団体のWEBサーバー・ドメインサーバーの管理保守運営支援により、
活動主催団体の活動紹介媒体の維持・活動の広報・活動関連情報の共有という側面を後援支援しています。
上記集合写真内にある紙弾幕は、まちがった紙弾幕を使用してしまいました。
上記集合写真の皆様は、朝集合し、主催 石狩中央ソーシャルネットワーク研究会の活動にご参加された皆様です。
関係各位 大変ご迷惑をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます。
本日、『 石狩中央ソーシャルネットワーク研究会 』主催、子どもゆめ基金助成活動『 除雪奉仕体験活動 』の第2日目(最終日)の活動を、関係各位のご協力のもと、無事に終了いたしました。
この取り組みは、子どもたちが地域の中で多世代と協働しながら地域の解決課題に関わり、「他者と協働する力」や「地域における自分の役割」への気づきを促す、子どもたちのための実践的な体験学習プログラムの一環として実施されています。
第2日目となる本日は、初日とは異なる子どもたちと除雪支援の指導員によって構成され行われました。午前8時30分、石狩市内の集合場所に全員が集まり、主催者による全体オリエンテーションを実施。ここでは、活動の目的や注意点、安全に関する説明が行われました。
その後、グループごとに各活動フィールドへ移動。石狩市白樺会館に向かったグループは、到着後に白樺会館近隣の町内会長会によるオリエンテーションにも参加し、地域の解決課題についての説明を受けました。他のグループもそれぞれ札幌市北区ビレッジハウス新川自治区、石狩市親船東・八幡地区へ移動し、地域住民と事前に調整された学習フィールドで除雪奉仕活動をしました。
札幌市ビレッジハウス新川自治区では、物置前や物置に至る通路の除雪奉仕作業を重点的に実施しました。高齢化率の高いこの集合団地では、物置前や通路の除雪が滞りがちとなっている現状です。子どもたちはスコップやスノーダンプを使って、一箇所一箇所丁寧に除雪奉仕作業に取り組みました。
石狩市白樺会館では、地域の町内会長会の役員の方々とともに、会館周辺や防災庫建周りの除雪に取り組みました。地域自治体の役員や指導員の指示に従いながら、効率的に作業を分担し、安全に作業が進められました。
また、石狩市親船東・八幡地区では、限界集落化が加速してきた地域の高齢者世帯を戸別に訪問し除雪支援活動が行われました。事前に訪問先が設定されており、玄関前の階段、通路、駐車スペースなど、生活動線に関わる場所を中心に除雪を実施しました。住民とのあいさつや短い会話も交えながら、地域と直接触れ合う貴重な体験の場となりました。
今回の活動を通じて、子どもたちは除雪という具体的な作業を通じて「地域解決課題に関わること」の意味を経験し、地域の方から直接「助かったよ」「ありがとう」といった言葉をかけられる場面も見られました。これらの言葉は、参加者にとって自分の行動が地域にとって必要とされているという実感につながるものと考えます。
なお、本日、午前の活動および午後に行われた他団体の活動において、撮影された集合写真の紙弾幕が、確認不足により誤った(入替変わって)紙弾幕が使用されるという不備がございました。関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。今後は、再発防止に努めます。
本活動は、地域の皆様の温かいご理解とご協力のもと、2日間にわたり安全に実施することができました。来年度も当該活動の継続が決定しており、今後も子どもたちが地域の皆様と協働しながら、学校では得がたい実践的な学びを通じて、地域の課題に主体的に関わる機会が提供できる運びとなっております。
毎年、ご協力いただきます町内会、自治体、地域住民の皆様、子どもの指導員の皆様、そして参加されたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
記:石狩中央ソーシャルネットワーク事務局
● 活動主催・・・・・・・・・・・・・石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
● 活動名・・・・・・・・・・・・・・・令和6年度 子どもゆめ基金助成活動 『除雪奉仕体験活動』
● 実施要綱・・・・・・・・・・・・・HP_R6_11_17_1117_5.pdf
● 参加者公募ポスター・・・・p01.pdf
● 活動の様子・・・・・・・・・・・HP_R070216.pdf
● 除雪支援地・・・・・・・・・・・石狩市親船東地区1世帯 / 石狩市八幡地区1世帯 /
石狩市白樺会館周辺 / 札幌市北区ビレッジハウス新川住民物置周辺
● 活動日・・・・・・・・・・・・・・・令和07年02月16日(日)午前 2日目/2日間
● 参加者総員・・・・・・・・・・・28名
うち15名・・石狩中央リトルシニア球団 団員(中学生)
うち現地集合3名
うち13名・・運営及び指導員(大人)
うち 3名・・石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
うち現地集合1名
うち10名・・日本SNS推進機構 経由派遣
うち現地集合1名
令和6年度 子どもゆめ基金助成事業『除雪ボランティア体験活動』1日目/2日間 主催:札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
2025.02.09(日)
当機構は、下記の活動のお手伝いをさせて頂きました。具体的には、
・私たちは、子どもの除雪指導員の派遣支援を実施しました。
・私たちは、当該主催団体を私たちが管理するWEBサーバー上で
主催団体の活動内容を紹介し、広報し・情報を共有するという中間支援によって、活動を後援支援しています。
当機構はこれまで14年間にわたり、地域に根ざした公益活動が一過性のものに終わらず、継続的に発展し育つことを願いながら、その実施・後援・支援に取り組んでまいりました。
なかでも、子どもたちが学校ではなかなか出会うことのない地域自治会や高齢者世帯の方々(大人)と交流し、学び合い、支え合う体験の場づくりには、特に力を注いでおります。
こうした取り組みは、子どもたちにとって、地域との新たなつながりを実感する大切な学びの機会体験となり、地域の大人にとっても、次世代との関わりを通じて世代を超えた絆を感じる契機となっているものと受けとめております。
本活動における当機構の具体的な後援・支援の役割は、公益活動を参画担う主催団体、地域自治体・地域コミュニティ、そして除雪支援を必要とする高齢者世帯や要支援世帯の皆様のあいだに立ち、互いの想いや地域解決課題をつなぐ「中間支援」としての働きかけです。
地域によって異なる地域解決課題の背景や状況に寄り添いながら、活動がその地域の暮らしに根ざしていくよう、地域の公益的なニーズと資源を丁寧につなぎ、必要に応じて連携体制の再構築にも努めております。
この活動を通じて、子どもたちは雪国の暮らしに触れ、自らの力で地域に貢献できることを実感します。
この体験学習の機会は、地域への理解と活動への『おごり』ではなく『誇り』を育むきっかけになると考えます。
また、地域自治体や地域住民の皆様が、温かく子どもたちを受け入れ、見守ってくださることで、世代を超えた交流が生まれ、思いやりと協働の輪が広がっていく ―― こうした地域の支えが、活動を継続する大きな力となってきましたことに、心より感謝申し上げます。
当機構では、こうした公益活動の様子や、それを支える地域コミュニティの皆さまの姿を、ホームページ等を通じて広く社会に発信しています。地域に息づく小さな思いやりの灯を、社会全体で共有し、次代へとつないでいく。そうした情報発信も、私たちの大切な使命のひとつと考えております。
本日の活動は、事故やトラブルもなく、無事に終了いたしました。ご理解・ご協力・ご賛同を賜りましたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
● 活動主催・・・・・・・・・・・・・札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
● 活動名・・・・・・・・・・・・・・・令和6年度 子どもゆめ基金助成活動 『除雪ボランティア体験活動』
● 実施要綱・・・・・・・・・・・・・HP_R61208_2.pdf
● 参加者公募ポスター・・・・p02.pdf
● 活動の様子・・・・・・・・・・・HP_R070209_001.pdf HP_R070209_002.pdf
● 除雪支援地・・・・・・・・・・・札幌市東区東苗穂 14条近隣高齢者世帯・16条近隣高齢者世帯 及び 公園内防災庫
● 活動日・・・・・・・・・・・・・・・令和07年02月09日(日) -→ 変更 令和07年02月09日(日)午後 1日目/2日間
● 参加者指導者等総員・・・35名
うち20名・・札幌栄リトルシニア球団 団員(小6~中2)
うち15名・・運営及び指導員(大人)
うち 2名・・札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会
うち10名・・日本SNS推進機構 経由 派遣指導員
うち 3名・・(株)さっぽろ村ラジオ 他
うち2名 除雪フィールド先行現地入
・下記ポスター 活動日:令和7年1月12日⇒(変更):令和7年2月9日(町内会除雪日と重複したため)
令和6年度 子どもゆめ基金助成事業『除雪奉仕体験活動』1日目/2日間 主催:石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
2025.01.12(日)午前の活動
当機構は、下記の活動のお手伝いをさせて頂きました。具体的には、
・私たちは、子どもの除雪指導員の派遣支援を実施しました。
・私たちは、主催者団体のWEBサーバー・ドメインサーバーの管理保守運営支援により、
活動主催団体の活動紹介媒体の維持・活動の広報・活動関連情報の共有という側面を後援支援しています。
本日、『 石狩中央ソーシャルネットワーク研究会 』主催 子どもゆめ基金助成活動『 除雪奉仕体験活動』
の第1日目の活動を無事に終了することができました。
除雪奉仕活動のフィールドは、石狩市白樺会館周辺、札幌市北区ビレッジハウス新川自治区集合住宅物置、石狩市親船東高齢者世帯・同八幡地区高齢者世帯です。寒さ厳しいこの時期、参加者は、朝早くに集合し、多くの子どもたちが、まじめに元気に活動に参加してくれました。
本活動は、子どもたちが学校外の時間を通じて、地域とふれあい、異なる世代との交流協働を試行することを目的とした子どもたちに向けた体験学習プログラムです。単なる社会奉仕活動ではなく、子どもたちが社会の一員として「他者とどう関わるか」を実践的に学ぶ機会として位置づけられています。
石狩市白樺会館では、町内会長会のご協力のもと、活動の意義を学ぶオリエンテーションが行われました。最後に、参加者の代表の子どもより「事故のないよう気をつけて活動します」という元気な挨拶のあと、地域の皆さんとともに除雪支援活動が始まりました。
札幌市北区ビレッジハウス新川自治区では、物置前や物置に通じる通路の除雪を重点的に活動を実施しました。ここは、住民の約8割が高齢者世帯という集合住宅の除雪されていない物置前の現状を目の当たりにし、子どもたちは実際の作業量を通じて、地域が抱える解決課題の一端を解消する体験をしました。
また、石狩市八幡・親船東地区に向かった、子どもたちは、直接、限界集落化の進む地域で、高齢者世帯を戸別訪問しました。挨拶やちょっとした会話を交えながら、玄関先や駐車場スペースの雪かきに取り組みました。
こうした活動は、地域の連帯感や信頼関係=ソーシャル・キャピタルを築くことにもつながっています。子どもたちは、地域における自分の役割や責任を意識しながらおじいちゃんおばあちゃんの「ありがとうね」の言葉から「地域に必要とされている」という実感を得る貴重な体験になったと思います。
この日の学びと経験は、教室の中だけでは得られない「生きた学び」として、子どもたちの記憶に残ると思います。
当該活動にご賛同賜り、ご協力くださいました 地域の町内会・自治体の皆様、作業指導者の皆様、そして地域住民の皆様
そして、参加者の皆様 ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
次回 2日目(最終日)の活動も、子どもたちがより多くの気づきと成長を得られるよう、安全に、そして意義深く進めてまいります。
記:石狩中央ソーシャルネットワーク事務局
● 活動主催・・・・・・・・・・・・・石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
● 活動名・・・・・・・・・・・・・・・令和6年度 子どもゆめ基金助成活動 『除雪奉仕体験活動』
● 実施要綱・・・・・・・・・・・・・HP_R6_11_17_1117_5.pdf
● 参加者公募ポスター・・・・p01.pdf
● 活動の様子・・・・・・・・・・・HP_1.pdf / HP_2.pdf
● 除雪支援地・・・・・・・・・・・石狩市親船東地区1世帯 / 石狩市八幡地区1世帯 /
石狩市白樺会館周辺 / 札幌市北区ビレッジハウス新川住民物置周辺
● 活動日・・・・・・・・・・・・・・・令和07年01月12日(日)午前
● 参加者総員・・・・・・・・・・・30名
うち16名・・石狩中央リトルシニア球団 団員(中学生)
うち現地集合5名
うち14名・・運営及び指導員(大人)
うち 4名・・石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
うち現地集合2名
うち10名・・日本SNS推進機構 経由派遣
うち現地集合2名
WEBサーバー・WEBサイト支援:第24回 全道高等学校 英語弁論大会
■□■ 第24回 全道高等学校英語弁論大会 ■□■
The 24th All Hokkaido English Forensics Competition
■ Speech Contest Finals 開催日 令和5年10月29日(日)
■ Debate Tournament 開催日 令和5年11月3日(金・祝) 4日(土)
開催会場 札幌学院大学 新札幌キャンパス
当機構は、『 第24回 全道高等学校 英語弁論大会 』を、WEBサーバー保守管理・WEBサイトの運営・一部の取材記事投稿及び素材提供 の側面から支援応援しています。 北海道高等学校文化連盟 国際交流専門部 オフィシャルサイト のフッダーに、当機構名が表記されています。
・第24回 第24回 全道高等学校 英語弁論大会 大会プログラム 一部抜粋
令和4年度 子ども体験学習プログラム『第5回 地域除雪支援活動』地域連携協議会(石狩市・札幌市北区)
2022.12.11(日)
地域連携協議会
日時:令和4年12月11日(日) 午前10;30~11:30
会場:石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場ミーティングルーム
〒061-3218 北海道石狩市花畔207−13
地域参加コミュニティー
・2名 石狩中央リトルシニア球団 ご父兄・球団役員
・1名 札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会 役員
・1名 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 役員
ダウンロード:R04_12_11_01.pdf
ダウンロード:R04_12_11_02.pdf
令和4年度 子ども体験学習プログラム『第5回 地域除雪支援活動』地域連携協議会(札幌市東区)
2022.11.27(日)
地域連携協議会
日時:令和4年11月27日(日) 午前10;30~11:30
会場:札幌コミュニティドーム(ツドーム)2階 ミーティングルーム
〒007-0852 北海道札幌市東区栄町885−1
地域参加コミュニティー
・7名 札幌栄リトルシニア球団 ご父兄・球団役員
・1名 札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会 役員
・1名 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 役員
ダウンロード:R4_11_27_01.pdf
ダウンロード:R4_11_27_02.pdf
石狩市 わかば地区 地域連携議会開催日の変更
2022.10.03(月)
【開催延期】
■ 日時:令和4年10月18日(火)
石狩中央ソーシャルネットワーク研究会の役員1人が、新型コロナウィルス感染陽性のため開催延期。
【開催日変更】
■ 日時:令和4年11月15日(火) 午後02:00~04:00
■ 場所:石狩市 わかば地区 飛行機公園内 キタロックカフェ(北六条町内会)
■ 参加コミュニティー及び出席予定者
石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
運営会員
会 長 竹口 尊
副会長 惣万 剛三
副会長 東 重孝
役 員 木野村 保壽
事務局 小川 幸彰
賛助会員
特定非営利活動法人日本SNS推進機構 北海道支部 理事長 木戸 孝博
お詫び:令和4年10月3日より令和5年2月11日までの期間 当サイト本投稿記事内にて、
上記 石狩中央ソーシャルネットワーク研究会役職名表記に誤りがございました。
関係各位 大変ご迷惑をおかけしました。訂正してお詫び申し上げます。
なお、本コメントは、令和5年3月31日まで表記させていただきます。
-特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 理事長 木戸孝博-
■ 第1号議案 令和4年度 札幌市除雪道具貸与制度について
札幌市 東区土木センター確認済の件のご報告(事務局より)
■ 第2号議案 令和5年度 子どもゆめ基金助成活動の申請について
活動連携先の各種地域コミュニティー
・石狩市わかば地区町内会長会
・石狩市白樺地区町内会長会
・北海道石狩翔陽高等学校
・石狩中央リトルシニア球団
・札幌栄リトルシニア球団
・特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部 ・
■ 第3号議案 令和4年度 各種公益活動の検証と収支報告
活動連携先の各種地域コミュニティー協力金について
■ 第4号議案 令和4年度 札幌市市民まちづくり推進活動の団体指定寄附の概要
■ 第5号議案 令和4年度 地域公益活動における各種地域コミュニティーとの連携見直しについて
コロナウィルス拡散予防策
新型コロナウィルス『緊急事態宣言』発動に伴う活動の中止・延期について
『Jアラート』発出の際の行動について
■ 第7号議案 当会代表である会長の退任と新任代表職(後継者)の就任時期について
■ 第8号議案 NPO法人設立の可能性とテレワーク協議会実施の可能性について
■ 第9号議案 その他 年間行事予定の確認 次回地域連携協議会開催日の確認
なお、上記議案は、議案の(案)とご認識ください。協議会開始時、協議の時間的制限もございますので、はじめに優先議案の順位を検討します。議案にない新しい事案や協議されない議案が生じる可能性もございますことをご承知おきの上、何卒 ご参加賜りますようお願い申し上げます。
注意
『Jアラート』発出時は、すべての活動を即時中止、避難行動に移行し、迅速に正確な情報入手を試み、安全確認後、即時帰路につく行動となります。
『Jアラート』発出時は、通信網が不通となる場合も鑑み、ご家族と当機構の活動における『Jアラート』発出時の行動については、事前に共有ください。
『新型コロナ・オミクロン株等拡散予防策』として、政府並びに北海道から、『緊急事態宣言』が発出された場合、その期間におけるすべての活動は、延期あるいは中止されます。
『第2回 地域除雪支援活動』 2日目/4日間
2020.01.25(土)午後の活動
本日、札幌市北区 ビレッジハウス新川自治区にて、札幌栄リトルシニア球団 保護者会 様のご協力を賜り、第2回 地域除雪奉仕プログラム 今シーズン2日目を実施 無事完了いたしました。ご参加・ご賛同ありがとうございました。
JCS 2019 in Sapporo Salesforce × Google
2019.02.01
JCS 2019 in Sapporo Salesforce × Google
参加予定
開催日時:2019年2月21日(木) 13:00〜18:00
開催内容:前半:Salesforce × Google クラウドセミナー (13:00~)
後半:Salesforce × G Suite合同ユーザー会 (16:00~)
会 場:ネストホテル札幌駅前
—
関連情報:IT導入補助金
講演会
講師 石狩中央リトルシニア球団 監督 川西 新悟 氏
主催・・・石狩青年会議所
日時・・・平成31年2月22日(金)18:30〜19:30 受付 18:00〜
場所・・・花川北コミュニティセンター 2階会議室
石狩市花川北3-2-198-1 電話・FAX: 0133-74-6525
入場無料
石狩中央リトルシニア球団出身、ヤクルトスワローズ田代将太郎選手を指導した 川西監督が田代選手の少年時代を語ります。
・石狩中央リトルシニア球団 様は、当機構と公益活動連携協定を締結しています。
平成30年度 札幌市市民まちづくり活動推進助成活動
2019.01.12(土)
本日の協議会は、平成30年度『札幌市市民まちづくり活動推進助成金』活動として、開催されています。本日、協議会にご参加賜りました皆様は、札幌栄リトルシニア球団の保護者の会、球団役員、球団指導者の皆様です。
札幌栄リトルシニア球団様は、当機構が、支援している各種類似除雪奉仕活動に、『健全な青少年の教育のために、地域社会のために、高齢者のために』と、毎年、快くご協力くださり、活動運営にもご賛同頂いています。心より感謝申し上げます。
協議会 協議資料
・ 平成30年度 札幌市市民まちづくり活動推進助成金活動
活動日:平成31年2月2日 中学生参加公募ポスター
上記活動日 午後の部は、札幌栄リトルシニア球団様からのお申し込みをもって、定員締切となりました。
・ 平成30年度 札幌市市民まちづくり活動推進助成金活動
活動日:平成31年2月9日 中学生参加公募ポスター
上記活動日 午後の部は、札幌栄リトルシニア球団様からのお申し込みをもって、定員締切となりました。
・ 活動の中で、子どもたちを指導する皆様へのお願い 資料1 資料2
・札幌栄リトルシニア球団 様は、当機構と公益活動連携協定を締結しています。
Gpg4winとGPG Suite
2019.01.07
セキュリティーメモ:
Gpg4win Components
Gpg4win is an installer for Windows and contains several Free Software components:
GnuPGThe backend; this is the actual encryption tool.
KleopatraA certificate manager for OpenPGP and X.509 (S/MIME) and common crypto dialogs.
GpgOLA plugin for Microsoft Outlook 2010/2013/2016/2019 (email encryption). With Outlook 2010 and higher GpgpOL supports MS Exchange Server.
GpgEXA plugin for Microsoft Explorer (file encryption).
GPAAn alternative certificate manager for OpenPGP and X.509 (S/MIME).
Drive File StreamがINSTALLされているWindowsクライアントPCが、インターネット接続完了状態でかつ、Google G suite にloginしているの場合、インターネット上(公開・非公開を問わず)にある G Sute FSDrive上のファィルは、クライアントPC上から、ファィル暗号化用DOSbat(簡易オリジナルプログラム)を起動させることで、クライアントPCから、G Sute FSDrive上のファィルをPGPによって暗号化することができる。コマンドライン参照
WindowsクライアンドPC の G Sute FSDrive クライアントアドレスを使用したBATファィルが走る。(当たり前か・・・)
コマンドラインから GSMME を実行する(G Suite Migration for Microsoft Exchange)
指定した時間にバッチファイルを自動起動、実行する方法
青少年除雪奉仕活動 5
2018.02.10(土)
教育機関名義後援承認書:北海道教育庁石狩教育局 札幌市教育委員会 石狩市教育委員会
参加者公募ポスター:平成29年度_子どもゆめ基金_青少年除雪奉仕活動5
活動風景写真: その1 その2
年末年始 活動日のお知らせ
2017.12.20
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
当機構の年末年始の活動日について以下の通りお知らせ申し上げます。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
活動納め 平成29年12月28日(木) まで
活動休止 平成29年12月29日(金) ~ 平成30年1月8日(月・祭日)
活動初め 平成30年 1月 9日(火) から
平成29年度 子どもゆめ基金助成活動 採択決定
2017.08.10
平成29年度 子どもゆめ基金 1次・2次公募にて 下記の活動が採択されましたので、お知らせ申し上げます。
—–
【社会奉仕活動】
● 二次公募 採択活動 当機構助成額 小計 ¥0 円
・特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 採択額 計 ¥0
【社会奉仕活動】
● 一次公募 採択活動 助成額 小計 2,253,000 円
・特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 採択額 計 2,253,000 円
・青少年除雪奉仕活動1 ¥186,000
・青少年除雪奉仕活動2 ¥186,000
・青少年除雪奉仕活動3 ¥186,000
・青少年除雪奉仕活動4 ¥186,000
・青少年除雪奉仕活動5 ¥186,000
・青少年除雪奉仕活動6 ¥186,000
・指導員講習会 青少年除雪奉仕活動1・2 ¥266,000
・高校生のための職場体験プログラム コミュニティーFM局 取材の実践 ¥871,000
TRPG体験プログラム
2017.02.05(土)
参加者 札幌市近郊 高校生17名 指導者 8名 / 引率教員 2名 / NPO 1名
総員28名 4グループ分けた活動 活動時間 参加者 午後 12:30 から 6:00
『 子どものための非営利活動支援助成 』 活動
2016.10.25
平成28年度より当機構は、TRPG体験会(主催:DORI-TRPG研究会)活動を助成支援しています。当機構との連携各コミュニティーの皆様、連携取引企業の皆様、当機構社員並びに役員の皆様には、当該活動の目的、活動主旨をご理解賜り、活動継続に向け、当機構からの助成等のご承認ご承諾、今後とも 何卒、よろしくお願い申し上げます。
平成28年 6月18日(土)第11回 TRPG体験会 (当機構は、第11回より活動の助成支援を開始しています。)
平成28年 9月10日(土)第12回 TRPG体験会
平成28年11月19日(土)第13回 TRPG体験会
平成28年度 札幌市 市民まちづくり活動推進助成金 交付の決定
2016.04.01
平成28年度 札幌市 市民まちづくり活動推進助成金
『社会資源としてのコミュニティーFM局再構築事業』 交付額 ¥592,920 円 の交付決定通知書が、札幌市より届きましたのでお知らせします。
この助成金の総額は、昨年度、当機構を団体指定し、札幌市にご寄附くださいました皆様の寄附金の総額です。『社会資源としてのコミュニティーFM局再構築事業』に大切に活用させていただきます。当機構を団体指定し、札幌市にご寄附くださいました皆様、ありがとうございました。
平成28年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定
2016.03.28 (月)
本日、日本郵便 株式会社 様 オフィシャルホームページにて
『平成28年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定』が公開されました。
当機構は、4年4回目の配分団体の決定採択を受けました。ありがとうございました。
配分団体名:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
事業名:『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
この助成は、4年間 継続的に活動事業を助成してくださいます。今年度は、活動の集大成 最終年度4年目です。気を引き締め事業に挑む所存です。関連企業・関連コミュニティー・関連官庁の皆様、今年度同様、ご指導・ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
平成27年度 高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局
2016.03.13 (日)
平成27年度 子どもゆめ基金助成活動
高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局 4日目
本日の生放送体験は、2日目です。さっぽろ村ラジオ FM81.3MHz スタッフのサポートを受けながら、前回よりスムーズに楽しそうな放送に聞こえました。次回の体験学習プログラムの内容は、編集や生放送のミキシングを含めた番組の進行について体験します。最終日、サポートのない参加者だけによる生放送もたのしみです。公共の福祉に資する地域放送を意識した番組に期待します。
本日は、1グループだけの生放送体験学習。通常なら休日のはずの さっぽろ村ラジオ スタップの皆様、ありがとうございました。放送前の発声練習の声もとても慣れてきた様子でした。
平成27年度 高校生のための職場体験学習プログラム コミュニティーFM局
2016.02.27 (土)
参加高校生:22名 講師:6名
活動時間・活動場所
会場:ノースエイム
2016.02.27 (土) PM13:30-PM15:30
会場:ノースエイムよりさっぽろ村ラジオ局へ移動 (講師:駒嶺守氏のグループ)
2016.02.27 (土) PM14:30-PM17:00
・ 実施要項
・ 参加者公募ポスター
・ 公募ポスター掲示場所:市立札幌大通高等学校 校内 / さっぽろ村ラジオ局 局内
後援先各位Logoマーク使用、建物・敷地内撮影と写真のインターネット使用については、各協定に基づき承認されています。
・ 事業連携協定 市立札幌大通高等学校
・ 事業連携協定 株式会社 新星苑 札幌支局 サッポロビール園
・ 事業連携協定 さっぽろ村ラジオ 株式会社 FM 81.3MHz
● 会場:ノースエイム
土曜日、さっぽろラジオ局では、局内ブースにて生放送中、局内にて大きな音を立てることは不可能であるため、
発声実技練習を伴うワークショップは、ノースエイムにて実施。
講師 駒嶺 守 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、さっぽろ村ラジオ局へ一部参加者と移動)
講師 吉泉 征昭 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
講師 横井 りつ子 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
講師 成田 理奈 先生 (ノースエイム オリエンテーション後、ノースエイムにて発声ワークショップ)
オリエンテーション
『北海道コミュニティーFM局の現状』『コミュニティーFM局さっぽろ村ラジオのおいたち』
実践ボイストレーニング『書き言葉・読み言葉』『美しい日本語 鼻濁音』『呼吸法と発声』
● 講師 駒嶺 守 氏 (さっぽろ村ラジオ 代表取締役)チーム
ノースエイム オリエンテーション後 移動
生放送番組の一部に参加。(生放送前の打ち合わせ、生放送の一部にゲスト参加)
インターネットへの写真公開は、撮影時、必ず告知し、参加者、あるいは、事前に建物所有者の承認を頂いています。しかし、当該投稿記事における写真削除・写真非公開の依頼は、info@japansns.net にて、いつでも受け付けます。お気軽にお申し付けください。
平成27年度 年賀寄附金配分団体に採択されました。
2015.02.27 (木)
本日、日本郵便株式会社 様 オフィシャルホームページにて
『平成27年度 年賀寄附金配分団体及びその寄附金額の決定』が公開されました。
当機構は、3年目3度目の配分団体の決定採択を受けました。ありがとうございました。
配分団体名:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
事業名:『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
気を引き締め事業に挑みます。
関連企業・関連コミュニティー・関連官庁の皆様、
今年度同様、ご指導・ご協力の程 よろしくお願い申し上げます。
企業のCSVとNPOのSI(ソーシャルイノベーション)
2014.06.20
最近、企業は、CSRからCSV(データファィルの拡張子名ではないですよ。)に経営戦略を移行しつつあるという記事をよく目にします。
(マイケル・E・ポーターさん 2011年、CSR(企業の社会的責任)に代わる新しい概念として提唱されたのが、CSV=Creating Shared Value=共通(共有)価値の創造 と呼ばれるコンセプト。 Can Japan Compete? Revisited Porter Prize Conference Tokyo, Japan December 5th, 2013 Hirotaka Takeuchi ここにある記事は、マイケル・E・ポーターさんの著書や論文を読んで書いているわけではありません。なので、誤解や早とちりも多いと思います。この点を考慮してお読みください。それにしても 私も含め日本人は・・・HBSという響きに弱いですね。)
企業が、企業の拠点を置く地域(世界・日本・地元地域)に目を向ける中で、地域のある社会課題に気づき、着目し、経営戦略の中では、経営数値を最終目標とするのではなく、更に大きな目標、『大儀』として、『地域・社会課題の改善・解決』を経営目標に掲げるのだそうです。そして、そこに、市場競争や市場創出、増益や新しい価値の創出を求めるのだそうです。一昔前に流行った?今でも王道?のNPO法人向けのソーシャルビジネス(SB)構想の企業版と感じました。
『NPOは、その非営利(営利)活動の中で、社会が、気が付かない社会課題に気づき、顕在化(市場創出)させ、社会課題改善を目標に公益(営利)を目指そう!』
『企業は、その営利活動の中で、社会が、気が付かない社会課題に気づき、顕在化(市場創出)させ、社会課題改善を目標に営利を目指そう!』
その活動は = 『顕在化していない社会課題(社会ニーズ)を、新たに顕在化させる活動』 である。 すなわち
= 『顕在化していないニーズへの気づきは、新しい市場の創出活動』である・・・『市場』なのだから
= 『NPO活動資金を確保できるチャンスが存在する。』・・・『今まで存在しない市場』なのだから
= 『企業にとって、新しい価値が創造され、新しい市場が創出される。』
上記の活動を実践している団体・企業も数多くあると思いますが、
当機構の活動の中では、実感がありません。違和感すらあります。
それは、当機構が、実際に行っている社会課題改善活動の範囲は、とても小さな限られた地域で、グローバルに呼び掛ける社会問題・社会課題が、そのテーマではありません。多様な社会課題と関連付け、そのテリトリーを広げることも大切!と解説しているコンサルタントもいますが、行なうは、難しです。また、当機構の社会改善活動の1つは、市場創出活動にも該当しない気がします。それは、
『地域住民は、気が付いている のに・・・ 地域住民の問題意識は、顕在化しているのに・・・地域自治体の予算がない・・・あるいは、行政では、困っている人の個人情報を公開できないなどの理由で・・・地域自治体が(では)対応できない社会課題』 あるいは、『国・地域自治体としては、そこに社会問題などない、顕在を認めたくない社会課題』に取り組んでいるからです。
ですから、必ずしも、NPO法人の社会課題改善活動が、『顕在化していない社会課題を、新たに顕在化させる(市場創出)活動』とはかぎらない。
という点も、企業が、NPO法人の社会課題改善活動を理解する上で、大切なような気がします。
CSVの説明では、よく『CSVは、経済的価値=社会的価値となる事業(活動)』と説明されているのを目にしますが・・・ 数値で考えると、上記方程式を下記方程式に代入するとCSV=2×経済価値 あるいは、CSV=2×社会的価値となってしまうので・・・ 当機構は、『CSV=経済的価値+社会的価値』とした上で、そのバリュ-やその比率を測定することを試みています。しかし、社会的価値をどう評価するか、難問題です。
HBS Creating Shared Value Explained ← ブラウザの自動翻訳で十分内容を理解することができます。
SROI (社会投資収益率) ← 英国における社会的事業の価値評価
FSG Measuring Shared Value ← 社会的共有価値の測定
ソーシャルイノベーションを担う人材育成 ← 非常にわかりやすく参考になります。
CSVの真意を理解しないまま、少し批判的な文章になってしまいました。 もう少し、CSVについて勉強してみようと思います。『企業営利活動』+『社会課題改善活動』 となる経営戦略。 新しい時代の新しい企業が、私たちNPO法人との連携活動(連携事業)に、更なる関心を持ってくださる時代になると期待しています。
【参考になると思われるサイト】
デロイトトーマツ グロースエンタープライズサービス
第1回:イノベーションに向けて突破すべき5つの壁
第2回:社会課題の掛け合わせによるビッグアジェンダ発掘/“越境”を前提とした事業モデル 構想の要諦
第3回:自社に有利なルール形成/外部を巻き込んだリーンスタートアップの要諦
第4回:イノベーションの再現性を高めるためのメカニズム化の要諦
下記の著書は、CSVについてではないかもしれません。 『Japan as NO1』 の対抗本?
当時、日本の産業保護政策の中で、日本の企業は、本当に正しい自由競争下の経営戦略が立案できたのか?一部の政府御用達企業のみの成功ではないのか? だから今・・・ 世界の正しい自由競争下で、正しい経営戦略を立案できず、脆弱化しているのではないか?よって 当時のほとんどの日本企業には、自由競争下で戦える経営戦略など存在しなかったという結論を導き出した著書らしいです。
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 助成決定
2014.04.07
当機構にて企画立案致しました下記の社会奉仕活動が、
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動に採択され実施する運びとなりました。
主催団体:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
● 『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東』 奉仕活動地域:札幌市東区札苗・中沼地区
奉仕活動日数:2日間 実施予算¥524,130円 うち助成金額¥483,000円
● 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』 奉仕活動地域:石狩市親船東地区
奉仕活動日数:2日間 実施予算¥524,130円 うち助成金額¥483,000円
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PS:当機構と公益活動勉強会を実施している 『特定非営利活動法人 スポーツクラブ札幌』さんが、今回初めて企画立案した子どもの体験活動も、事業採択されていました。公益活動勉強会の1つの成果として、とてもうれしい結果となりました。