私たちは、あらゆるコミュニティーを社会資源とみなし、公益に資するあらゆるコミュニティーを支援し、その連携をもって、新たな公益価値の創造にチャレンジする団体です。
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— 除雪支援活動と高齢者世帯見守り活動 —
『イノベーションのジレンマ』この言葉・観点は、民間企業だけの話ではありません。昔の仕組みのままサイロ化された国・都道府県・地方自治体の政策にも、顕著に現れています。特に、降雪地域、降雪期の独居老人世帯・老老世帯・除雪作業の困難な世帯の除雪支援は、あまりにも配慮すべき事項が多く、複雑です。ですから、高度なマネージメントと配慮の必要な支援となってしまいました・・・だれもが簡単に、その支援活動の連携・広がりを模索する主体となれません。都市圏では、その複雑さから、民間ボランティアによる除雪支援活動も、年々減少傾向にあります・・・。
昨今の国会(平成25年2月19日)においても、災害時、復興支援時、『個人情報・プライバシーの保護』と『地域要擁護者の保護(独居老人・高齢者世帯・障がい者等)』は、そのバランス政策が大切であるとの認識を、厚生労働大臣が答弁していました。しかし、このバランスの線引きが難しい。
降雪期、降雪地域における地域要擁護者世帯の除雪支援作業は、災害時、緊急時の『地域要擁護者』の保護・救済支援、『高齢者が、安心できる一般的生活』を担保する最低限の救済作業に匹敵すると思いますが、行政機関・公的機関では、『個人情報の保護』のみ機能し、個人情報の共有を含む『地域要擁護者』の保護・救済と、どのようなバランスを取るべきか苦慮しているようです。
私達が除雪支援の活動している北海道、札幌市には、民間ボランティア団体と連携・協働し、『高齢者が、安心できる一般的生活』を担保する最低限の除雪支援活動、例えば、『雪で割れそうな窓の周り』、『雪で隠れたガスタンクや灯油タンク付近』、『裏口・非常口の確保』の除雪支援活動との協働連携窓口はなく、規範となるイノベーション事例などは、示されていません。『高齢者が、安心できる一般的生活』を担保する最低限の除雪支援活動は、北海道・札幌市行政も、民間ボランティアと連携協働したくても、『個人情報の保護』の扱いが難しく、その方法に苦慮し続けています。それだけ『高齢者が、安心できる一般的生活』を担保する最低限の除雪支援活動は、むずかしい支援活動となっています。
2013年 第3回 北海道 老老除雪支援プロジェクト
2013.02.16(土)
独立行政法人 福祉医療機構
平成24年度 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』
主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
今週 平成25年2月16日(土)・17日(日)の2日間
札幌北リトルシニア球団の指導者・保護者の会の皆様に、老老世帯の除雪支援活動に連携協働頂きました。
天候は、吹雪いたり、止んだり・・・本日、朝、支援先世帯周辺を再確認したところ、
本日の老老世帯支援先地域で、『行政パートナー除雪』が実施されていました。
あれれ?『行政パートナー除雪』は、昨日(土)、完了予定のはず・・・ 遅れているそうです。『行政パートナー除雪』町内(地域)では、町内で大型重機が錯綜します。ですから、大人も、子どもも、もう本日の老老世帯支援先予定地域では、邪魔になり危険なため、ボランティア除雪活動は、実施できません。こまった。
急遽、除雪支援先を変更。さすが、札幌北リトルシニア球団の指導者・保護者の会の皆様です。対応が早い。大幅な当日朝のスケジュール変更にもかかわらず、トラブルなく、スムーズにグループ分け除雪支援世帯分担変更を終了。昨日より効率のいい移動体制となりました。球団保護者の会の皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
老老除雪支援活動は、10グループ(大人1人に子ども4人~5人)に別れ、各地域・各世帯に小型バス2台で分散移動、実施されました。大型バスでは、都市圏の住宅地域、団地地域に入れません。小型バス2台と分散させることで、支援対象の高齢者宅の近所まで移動でき、大型バス移動より効率良いボランティア移動を実施することができました。
除雪支援員(大人)10名 無償学生ボランティア(中学生)50名
運営スタップ8名(巡回員4名・本部4名) 総勢68名 老老除雪支援対象16世帯
本日の高齢者除雪支援10グループのうち、1グループの老老世帯除雪支援活動をご紹介します。
玄関から歩道まで、大人1人やっと通れるかすかな雪道を、大人3人並べるぐらい広くしました。防犯上、死角を作らないよう配慮し除雪、そして、広げた所がぬからないよう、お年寄りが転ばぬよう雪を踏み固めました。老老除雪支援活動では、危険なため禁止とした『つらら・雪庇』排除も、おじいちゃんの顔を見たら、してあげたくなり、実施しました。(内緒:危険度が低いケースだったため、現場で大人が、『つらら・雪庇』排除を実施)
Web写真公開:老老除雪支援先・球団指導者・球団保護者の会・中学生団員ボランティア各位事前了承済。『今写す写真は、Web上で公開します。顔を出したくない方は、顔を隠してください。1+1=は? 2(笑)』
中学生ボランティア(球団員)の肩に添えられたおじいちゃんの手が、感謝の気持ちを伝えてくれています。
ボランティア除雪の帰り際、コートも着ず、『本当にありがとう』と飛び出して来てくれたおじいちゃん。
高齢者世帯の玄関から公道・歩道までの除雪のみならず、隣接する公道・歩道も、細く、ぬかるみやすく、狭く転びやすいかったため、踏み固め、5倍に広げました。(上記写真後ろの歩道部分)
ご近所の方が、声をかけて下さりました。『うちのトイレを利用してね。』と。 私達も気がつきませんでした。老老除雪世帯の支援活動は、デェイ・サービス等で不在でも実施します。(支援先事前承諾済)ですから、除雪支援先が、不在の場合、事前にトイレを確保することは、重要でした。(特に、子どもが、ボランティアとして参加する場合)
また、子ども達が、ご近所のコンビニのトイレを利用させて頂く場合、ボランティアに参加する、大人も、子どもも、無言で利用せず、『高齢者宅除雪支援の活動中です。支援先が不在のためトイレがありません。貸してください。』と一言添え利用することは、気持ちよい老老世帯除雪支援活動、地域住民の共感を得る除雪ボランティア活動となるためには、重要でした。今日、当機構は、事前の挨拶を怠り、お礼が遅れました。
トイレを利用させてくれたご近所のコンビニオーナー様、申し訳ございませんでした。そして、トイレ、マイクロバスの駐車スペースも快く貸してくださり、私達の活動に共感くださるが上に、少し耳の痛い・・・しかし、親身なやさしいアドバイスありがとうございました。
<写真編集中>
本日実施されたプロジェクト活動では、都市圏である札幌市でも、『地域要擁護者(独居老人・高齢者世帯・障がい者等)』世帯に、緊急車両が近づけない、日々のデイサービス送迎車すら近づけない雪道環境を目の当たりにしました。
地域住民人口が少ない、私道部分を含んでいるなど、そこには、『地域要擁護者(独居老人・高齢者世帯・障がい者等)』世帯だけでは解決できない、むずかし問題も含んでいるようです。しかし、議論している時間などない緊急な事態とも感じました。
2013年 第2回 北海道 老老除雪支援プロジェクト
2013.02.16(土)
独立行政法人 福祉医療機構
平成24年度 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』
主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
本日の老老世帯の除雪支援活動に、知恵とコミュニティーバワーで連携協働くださった
札幌北リトルシニア球団 指導者・保護者の会の皆様です。
本日は、移動に60分、準備説明に60分、除雪支援に60分、
お年寄り各世帯に、各支援グループを分散移動する時間は、雪道では、想像以上にかかるんです・・・
そして、このロスがもったいない・・・
でも、集中した地域のお年寄り情報を、スムーズに入手する方法がありません。
『除雪にお困りではありませんかぁ?』
『除雪のお手伝いをしますよ?』
『うちが、年寄り世帯って、どうしてわかったの?』
みなさんは、気になるんです。あたりまえです。
『わかっていたわけではありません。ご安心ください。そして、行政・町内会長さんから聞いたわけでもありません。こうして1軒1軒端っこから、町内を回っているんです。』
そして、
昼、1軒1軒回っても・・・デイサービスで不在なんです。
夜、1軒1軒回っても・・・お年寄りを狙った詐欺業者と懸念され、ドアを開けてくれません。
でも、これも仕方ありません。そういう時代なんです。
お年寄りだけの世帯にとっては、正しい対応とさえ感じます。
『高齢者世帯の除雪を無償で支援します。 除雪を手伝ってもらいませんか?』と。
● 地域に、回覧板もまわしましたよ。 (札苗連合町内会、29町内会が、ご協力くださいました。)
● 地域に、新聞チラシも配りましたよ。
● 地域に、ポスターも貼りましたよ。 (東苗穂病院 さん / 北のたまゆら東苗穂 さん / 介護老人保健施設 ひまわり さん / スーパージョイ(JOY)モエレ店 さん/ えくぼ東雁来 さん が、ご協力くださいました。)
でも、本当に除雪に困っているお年寄りだけの世帯では、
回覧板の内容も、新聞チラシの内容も・・・スムーズに理解できないんです。
札幌北リトルシニア球団 指導者・保護者の会の指導の下、
中学生の団員の皆様も、無償ボランティア除雪員として参加くださいました。
笑顔と体力がパワフルでした。
朝、吹雪。本日の活動実施は、迷いましたが、安全に事故無く終了できました。
立てないまま、足を引きずり玄関口まで来て、お礼を伝えてくれた おばあちゃんも含め、本日は、6世帯のおじいちゃん、おばあちゃんから笑顔と感謝の言葉を頂きました。ありがとうございました。
バックで支えてくださっている顧問・関係者各位、そして、札幌北リトルシニア球団 指導者・保護者の会の皆様、無償ボランティアに参加くださった中学生の団員の皆様、本日は、ありがとうございました。
2013年 第1回 北海道 老老除雪支援プロジェクト
2013.02.03(日)
独立行政法人 福祉医療機構
平成24年度 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』
主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
【除雪支援世帯】
65歳以上孤居世帯、同居人が全員65歳以上の世帯、除雪が困難世帯と当機構がみなした世帯。
【除雪支援地域】
札苗連合町内会(29町内会)のうち、平成23年度の行政福祉除雪申込件数の多い上位11町内会、及び、当機構が協議の上決定した地域。
今日は、昨日と違って本当にシバレル日でした。昨日の暖気で溶けた雪が、硬く凍っています。
『おじいちゃん おばあちゃんのお家の除雪 大変でしょ!お手伝いしますよ!』
今日は、リトルシニア札幌東球団 保護者の会の皆様、そしてリトルシニア札幌東球団指導者及び団員(中学生)の皆様が、老老世帯除雪支援のボランティアとして参加くださいました。刺るような寒気の中、ありがとうございました。
『お菓子を出したら、だめかい?暖かい飲み物を、出しては、だめかい?』 『お気持ち、ありがとうございます。でも、除雪支援活動中は、一切お断りしているんです。ご協力ください。』 『そうなのかぁい?心が痛いねぇ~ せめて、お子さんたちにだけでも、だめかい?』 何度も何度も、除雪支援先のご家庭からたずねられました。
おじいちゃん、おばあちゃん、胸が痛いですよね。ごめんなさい。ご協力に感謝致します。
(写真:Kご夫妻よりWeb公開承諾済)
10班に別れて支援活動。 C班・・・本日の老老除雪支援活動終了・・・
巡回車両・バス待機場所へ・・・そして集合解散場所へ・・・移動も大変です。
今日は・・・寒かったぁ~。本当にありがとうございました。
2013年 老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道
2013.02.02.
平成24年度 子どもゆめ基金助成事業 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道』 ワークショップ
主催: 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援: 札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
札幌市 東区 札苗 東苗穂 地域にて、『老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道』
子どもの除雪作業安全確認支援大人:16名 ワークショップ参加者中学生:34名 総勢50名
地域各コミュニティー後援のもと、先日の講習会 『ボランティア活動における個人情報とプライバシーへの配慮』 のあと、子どもの社会地域貢献体験活動・高齢者世帯除雪支援体験活動・社会福祉体験活動という位置づけでワークショップが、本日、実施されました。
人、特に高齢者、地域要擁護世帯に対する社会貢献活動、ボランティア活動を、子どもたちの体験学習として実施するためには、そして、スムーズに地域住民に受け入れられるようにするためには、年々高度な配慮(個人情報保護、プライバシーへの配慮)などが、とても重要となりました。
子どもたちのやさしい気持ちを人に届ける活動、そして、子どもたちの社会貢献体験学習として実施するためには、昨今の複雑な社会情勢の中、体験学習中の子どもの安全、高齢者世帯個人情報の管理、防犯(高齢者をねらう振込詐欺の多発)など、体験学習のフィールドを確保するためには、子ども達の指導者・大人のサポートが、ますます重要かつ重くなってきました。
2013年 老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道
2013.01.12
平成24年度 子どもゆめ基金助成事業 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道』 セミナー
講演: 『個人情報とプライバシー』 ~ボランティア活動で守らなければならないこと~
講師: 北海道大学大学院 法学研究科 教授 町 村 泰 貴 氏
司会: 吉泉 まさあき 氏 成田 理奈 さん
主催: 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援: 札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
町村先生は、終始にこやかに、講演くださいました。中学生にとって、この分野の学識者は、身近に居ません。
多くのイラストや音声コンテンツ、大きなプロジェクターを活用頂き、わかりやすく解説頂きました。
町村先生は、
『主催 日本SNS推進機構さんは、先ほどから、多くの写真を撮影しています。当然、皆様の(個人識別情報となる写真や肖像権侵害となる)写真を、無断使用することは無いので、ご安心ください。』 と。本来、主催者が、セミナー等で写真撮影する際、参加者の皆様にお伝えし、配慮しなければならないことも、やわらかく補てんくださいました。
ありがとうございました。
Google_Picasa 3(画像ソフト) にて、顔認識されない写真、個人識別情報を含まない写真のみ公開しています。(講師除)
定員100名のセミナーに、120名の中学生が参加してくれました。また、参加者の保護者の皆様、各種青少年育成コミュニティーの指導者の皆様も40名ほどご同席くださり、総勢 約160名のセミナーとなりました。 ご参加・ご同席 ありがとうございました。
(仮)北海道青少年安全登山ワークショップ定期開催に向けて
2012.09.26
『札幌に住んでいるなら、是非、若いうちに札幌近郊の素敵な山々を知ってもらいたい。』 という想いから、当団体及び各山岳会(コミュニティー)と連携し、安全登山の知識技能習得の学習会、登山体験学習ワークショップを、青少年に毎年無償提供できる仕組みを作りたいと、北海道山岳連盟 会長 小野倫夫さん(写真)と検討会を開催しました。
小野倫夫さんは、次の役職も兼任されています。
(財)日本山岳協会 理事 / 北海道山岳遭難防止対策協議会 副会長 / (財)北海道体育協会 評議員 / 日本体育協会 公認 山岳上級指導員 / 全国高体連 登山部 顧問 / 環境省 自然公園指導員 / 特定非営利活動法人スポーツクラブ札幌 会長
また、北海道警察本部 地域企画課 安全対策係 様にも、青少年安全登山ワークショップ開催に向け 丁寧なアドバイスを頂きました。ありがとうございました。
『体験の風をおこそう』運動 老老除雪支援青少年プロジェクト札幌東
2012.08.01
私たちの団体が活動支援している
『札幌東ソーシャルネットワーク研究会』 においても
平成24年度 子どもゆめ基金 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援青少年プロジェクト札幌東』に助成内定通知を頂きました。
『体験の風をおこそう』運動 老老除雪支援青少年プロジェクト北海道
2012.08.01
平成24年度 子どもゆめ基金 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援青少年プロジェクト北海道』に助成内定通知を頂きました。
税金以外で運営されているコミュニティーの公益・公共事業の資金確保パターン
2012.04.25
国・都道府県・市町村、あるいは、その外郭団体以外のコミュニティー団体・組織が、
公益・公共事業の起業や、その事業資金を確保するパターンを、よくある事例から、
考え整理してみました。下記以外にも、いろいろな組み合わせがありそうです。
● 助成金公募型公益イノベーション事業
A-1 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、学識・研究者(大学)に働きかけ(公募)し、次に、公募採択先が、学生・企業・国民(都道府県民・市町村民)・非営利組織(国・都道府県・市町村含)、他の学識・研究者(大学)などに働きかけ、協働する事業
A-2 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、企業に働きかけ(公募)し、次に、公募採択先が、学識・研究者(大学)・学生・他の企業・国民(都道府県民・市町村民)・非営利組織(国・都道府県・市町村含)などに働きかけ、協働する事業
A-3 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、非営利組織に働きかけ(公募)し、次に、公募採択先が、学識・研究者(大学)・学生・企業・国民(都道府県民・市町村民)・他の非営利組織(国・都道府県・市町村含)に働きかけ、協働する事業
● 寄付・会費・無償役務型公益イノベーション事業
B-1 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)以外の非営利団体が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、寄付・会費・無償役務などを原資に、学生・企業・国民(都道府県民・市町村民)・他の非営利組織(国・都道府県・市町村含)などに働きかけ、協働する事業
B-2 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)以外の営利団体が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、寄付・会費・無償役務などを原資に、学生・他の営利団体・国民(都道府県民・市町村民)・非営利組織(国・都道府県・市町村含)などに働きかけ、協働する事業
B-3 行政(国・都道府県・市町村あるいは、その外郭団体)以外の営利団体が加入する非営利団体が、連携共有できる公益目的(公益事業)のために、寄付・会費・無償役務などを原資に、学生・営利団体・国民(都道府県民・市町村民)・他の非営利組織(国・都道府県・市町村含)などに働きかけ、協働する事業
● 混合型公益イノベーション事業
北海道 老老除雪支援プロジェクト事業
2012.04.13
国庫補助事業 として、
当団体の提案した 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト事業』 が、
厚生労働省所轄 独立行政法人 福祉医療機構 より採択され、 内定通知書を頂きました。
社会福祉振興助成事業は、全国で144案件内定され、うち15件は、北海道からのものでした。
● 平成24年度 社会福祉振興助成事業 内定一覧(平成24年4月13日)
北海道で暮らす高齢者が、降雪時期にも安心して暮らせる地域社会を目指し、降雪期、高齢者の雪害による事故予防・孤立予防・生活の不安感軽減のため、精一杯、身を引き締め、プロジェクトを推進して参る所存です。
『北海道 老老除雪支援プロジェクト事業』 とは、
野球チームなどの地域サークル、学校のクラブ、大学のサークル、企業の新入社員など、いろいろな目的で集い運営継続されていく活動集団を、ソーシャルなネットワーキング集団と捉え、その中から、加速度的に高齢化の進む町内会や老老世帯と、『老老除雪支援』 という 切り口で、共感・共同・支援頂けるソーシャルなネットワーキング集団を発掘し繋なげ、町内会の高齢化と共に、脆弱化する地域扶助力を、継続的に補えるシステム作りを試みる草の根NPO発のプロジェクトです。
私たちNPOの法人名でもある SNS推進の活動とは、
いろいろな目的あるソーシャルな活動集団に、公共公益性のある事業、緊急で弱者救済となる事業を、連携頂きたい共通目的項として、共感・協働・支援頂ける集団を発掘し、一過性な連携活動とならぬよう、ネットワーク化を試み、自立継続できるシステム・事業となるよう育成支援する活動です。
いままで私どもの活動をご支援・ご指導くださいました皆様、
これからの活動をご支援・ご指導くださる皆様、更なる連携よろしくお願い致します。
特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
理事長 木戸 孝博
スタップ一同
『北海道 老老除雪支援プロジェクト事業』の遂行には、雪害による高齢者の生命への危機感、高齢者世帯福祉のIT情報格差、高齢者世帯増加による都市圏町内会扶助力の低下、個人情報保護による高齢者の孤立化、地方自治体財政の脆弱化、降雪期における無料福祉除雪増加による企業収益の圧迫、などなど多分野にわたる多くの専門的課題があります。
当団体では、事業採択通知後から、各分野・各界に精通されているスペシャリストの皆様をアドバイザーにと、現在順次 お願しています。すでに光栄なお返事も届き始めました。北海道では、数少ない学際的チーム フェロー陣との協働プロジェクトとなりそうです。
フェロー顧問アドバイザー (顧問承認日順)
顧問承認日 | 研究機関 | 学部 部署 | 役 職 | 氏 名 | 備 考 |
2012.04.26 | 北星学園大学 | 経済学部 | 教 授 | 鈴 木 克 典 | 著書・論文等 日本福祉のまちづくり学会 支部代議員 |
2012.04.29 | 北海道大学大学院 | 法学研究科 | 教 授 | 町 村 泰 貴 | 保護の規格化 情報ネットワーク法学会 副理事長 日本消費者法学会 理事 |
2012.05.02 | 北海道大学 札幌学院大学 |
経済学部 経営学部 |
名誉教授 教 授 |
小 島 廣 光 | 日本生産管理学会 常任理事 非営利法人研究学会 理事 |
2012.05.07 | 旧:北海学園北見大学 (現:北海商科大学) |
商 学 部 | 名誉教授 (元教授) |
阿座上 洋 吉 | 現公職:国土交通省北海道開発局 入札監視委員会 委員長 H6.10~ 現公職:北海道経済産業局 官公需適格組合 諮問委員会 委員長 |
2012.05.22 | 医療法人社団 豊生会 | 統括本部 | 地域サポート 専任部長 |
倉 貫 元 美 | 特定非営利活動法人 匠笑屋 理事長 |
当事業は、『除雪支援を求めている老老世帯情報』の収集に苦慮することが想定されます。
私たちは、地域高齢者に向けた医療福祉機関におけるスペシャリストの知見・事業連携を求めています。『老老除雪支援団体と、除雪支援を求めている老老世帯を結ぶ適法な情報共有』に関心ある地域医療・福祉組織からの事業連携の申出、実践的知見のご提供の申し出をお待ち申し上げます。
【地域医療・福祉機関 との事業連携イメージ】
モニター地域:札苗地区29町内会 うち10町内会ほどアンケート調査を実施後、除雪支援開始
事業連携機関と繋がりある地域高齢者世帯を対象に、除雪支援希望の有無を含む任意アンケート調査を実施。その後、事業連携機関の審査後、当団体と協議の上、老老除雪支援要望世帯を当団体が訪問、高齢者世帯のプライバシー、個人識別情報漏えい予防に配慮した老老除雪世帯の無償除雪支援を実施。
事業連携支援の申出、お声かけ頂いた地域医療・福祉研究組織団体
連携確認日 | 事業連携組織名 | 備 考 |
2012.05.19 | 医療法人社団 豊生会 | 医療法人社団 豊生会 介護老人保健施設ひまわり 医療法人社団 豊生会 東苗穂病院 他多数 |
電話によるお問い合わせは、ご遠慮ください。お手数ですが、お問い合わせは、上段 『お問い合わせ』フォームよりご送信ください。
『北海道 老老世帯 除排雪支援 プロジェクト』 HPを立ち上げました。 まだ未完成ですが、2012.05.28 より 公開しています。 今回採択内定頂いた、『北海道 老老除雪支援プロジェクト事業』も、そちらのHPにて、詳細をご報告していきます。ご参照ください。
PS:早速 札幌の中学生 野球チーム リトルシニア 札幌東球団 事務局長 様より、今回のプロジェクトで 『何か 手伝える事はないか?詳細をお聞きしたい。』とお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
青少年のインターネット・リテラシー向上のための取組
2012.04.10
利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会(第13回会合)より
日時 平成24年4月10日(火)10:00~
青少年のインターネット・リテラシー向上のための取組
平成24年4月10日
総務省総合通信基盤局
消費者行政課
【情報ネットワーク法学会】
2012.04.07
情報ネットワーク法学会
個人情報 第2回 シンポジウム
日本のプライバシー・個人情報保護とマネージメントシステムの国際標準化シンポジウム
・耳慣れない単語がたくさんあります。『企業にとっての』 『個人にとっての』 『国ごとの法律にとっての』 個人情報プライバシー リスクマネージメントのお話など、非常に興味深いお話が盛り沢山です。
第11回 放送技術講習会
2012.03.25 ~ 03.26
本日、1泊2日に及ぶ 放送技術講習会が、16名の錚々たる講師陣をお迎えし、総勢275名にて開催されました。
例年、朗読・アナウンス練習、ビデオ編集と朝方まで追われる受講生が続出・・・
初対面の放送仲間と連携し、各人の能力を発揮するのは、楽しくもあり、苦労もあり、大変な作業です。
受講生の皆さん、体調に気を配り、納得できる作品に仕上げてくださいね。
あすの各講習結果発表会を楽しみにしています。
1.【主 催】 北海道高等学校文化連盟
2.【主 管】 北海道高等学校文化連盟放送専門部
3.【共 催】 一般社団法人 札幌・北海道コンテンツ戦略機構(SHOCS)
NPO法人 北海道映像産業振興連盟(HFA)
NPO法人 日本SNS推進機構 北海道支部
4.【開催日】 平成24年3月25日(日)・26日(月)
5.【場 所】 定山渓ホテル
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
電話:011-598-2111 FAX:011-598-2110
『ながぬま力、発見!』
2012.03.16
私たちが支援している非営利活動団体 『長沼町ソーシャルメディア研究会』 さんが協賛されています。
平成23年度 地域づくり研究会開催支援事業 異業種交流セミナー
『ながぬま力、発見!』
基調講演 住信基礎研究所主席研究員 伊藤 洋一 氏
■ 伊藤洋一氏 オフィシャル ホームページ : Ycaster 2.0 Blog 『Day by Day』
■ Twitter:@ycastercom #yilog #ruwn #tl_ito #tokyofm
■ Facebook:伊藤洋一 氏
■ 東京FM タイムライン 毎週木曜日 PM18:45~19:45
■ ラジオNIKKEI 『Round Up World Now!』 毎週金曜日 22:45~23:15
http://naganuma.ripplestation.com/
主催:長沼町
後援:ながぬま農業協同組合・長沼町商工会・長沼町建設業協会
協賛:長沼町ソーシャルメディア研究会 Blog 『長沼名物発見!ながぬま産』
【第11回 放送技術講習会 実施要領】
2012.02.25
第11回 放送技術講習会 実施要領
1.【主 催】 北海道高等学校文化連盟
2.【主 管】 北海道高等学校文化連盟放送専門部
3.【共 催】 一般社団法人 札幌・北海道コンテンツ戦略機構(SHOCS)
NPO法人 北海道映像産業振興連盟(HFA)
NPO法人 日本SNS推進機構 北海道支部
4.【開催日】 平成24年3月25日(日)・26日(月)
5.【場 所】 定山渓ホテル
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
電話:011-598-2111 FAX:011-598-2110
6.【日 程】 3月25日(日) 12:30 集合・受付
3月26日(月) 14:00 解散予定
7.【対 象】 「第1学年」の生徒及び顧問を対象とする。(宿泊を原則とする)
8.【講 師】 放送技術向上のために専門家講師を招く。必要に応じて、参加顧問の先生方にも講師を依頼する。
また、放送局OB/OGにも運営協力を願う。
9.【講習内容】 アナウンスメントや番組制作技術の向上に向けて、以下の講座を設ける。
【生徒対象】 アナウンス(45名) 朗読(45名) テレビドラマ(60名) ラジオドキュメント(40名)
【顧問対象】 指導者講座(30名)
10.【費 用】 9,000円 (内訳:6,000円1泊3食入湯税込み+3,000円講師料・会場費等)
11.【申し込み】 北海道高等学校文化連盟放送専門部 より エクセルデータの参加申込用紙をダウンロードし、
必要事項を入力の上、「第11回放送技術講習会」専用の申し込みフォームより申し込んでください。
都市圏限界集落化モニター地域の高齢者世帯除雪支援活動
2012.02.18(土)
独居老人世帯・老老除雪世帯(超高齢者のみの世帯)の除雪ボランティアを実施しました。
地元中学生の硬式野球チーム リトルシニア札幌東球団の役員・指導者・保護者・団員の皆様にご協力を頂きました。
ありがとうございました。
除雪支援当日のみならず、その準備は、大変でした。まず初めに、計画的に実施したく、行政にアドバイスをもらいに行きました。当初この活動は『歓迎される』活動と考えていました。しかし、除雪の困難な高齢者世帯・超高齢者独居世帯情報は、行政や地域自治体からは入手(共有)できないとのこと。(当団体与信力不足だけの問題ではなさそうです。)、
地域自治体(町内会)では、行政からの有料福祉除雪制度(行政が実施する業者除雪の際、公道から玄関まで幅85cmのみの除雪を行う制度)を推進しており、私たちが実施したい無料ボランティア除雪活動と、除雪支援範囲(割れそうな窓近辺、非常口・裏口の確保除雪、FFストーブ換気周り、別居の親族が訪問する際の駐車スペースなど)も異なるものでした。
当団体が実施したい除雪ボランティア活動を、行政に申し入れましたが、除雪支援箇所が、行政の福祉除雪制度と異なる活動には、協働できないとの回答でした。 ん~。 この問題は、根が深そうです。そのような状況の中、高齢者世帯が、一戸建住宅を維持することの負担や、その助けて!の声が・・・私たち(地域外除雪支援団体)には届かない・・・深刻な事態になっていると強く感じました。(地域要擁護者の孤立化)
札幌市が実施している有料福祉除雪制度は・・・本当に福祉除雪という名にふさわしい制度なのか?と疑問に思いました。
今年は、まず一回やってみようという 声がけからスタート。たくさんの不手際などありましたが、事故なく無事完了できました。ご協力頂きましたリトルシニア札幌東球団の皆様をはじめ、各方面の関係者の皆様、来年もこの活動を継続させたい所存ですので、今後とも、ご賛同、ご協力、ご指導よろしくお願い致します。
私たちの町をラジオでPRしよう!プロジェクト
2011.10.08
● 平成23年度 子どもゆめ基金助成事業
ワークショップ名 『長沼町をラジオでPRしよう!』
● ワークショップ 日時 平成23年8月27日(土)・28日(日)
● ワークショップ 長沼町 PR テーマ 『第15回 ながぬま マオイ夢祭り 』
主 催 長沼町ソーシャルメディア研究会 Blog 『長沼名物発見!ながぬま産』
後 援 長沼町教育委員会 (株)さっぽろ村ラジオ
後 援 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
協 力 長沼町長 戸川 雅光 / 長沼町商工会 青年部 / ながぬま農業協同組合 女性部 / 長沼百年太鼓保存会 (敬称省略)
協 力 長沼町観光協会 / ながぬまマオイゆめ祭り実行委員会 (敬称省略)
● 第1回放送 平成23年9月10日(土) 午後1時30分~1時58分
『長沼町をラジオでPRしよう』 さっぽろ村ラジオ FM81.3Mhz ワークショップ
聴く クリック →
DJ : 成田理奈 さん (ワークショップ講師 札幌開成高 放送局OG)
DJ : 及川広大 さん (ワークショップ参加 高校3年生)
● 第2回放送 平成23年9月17日(土) 午後1時30分~1時58分 放送分
『長沼町をラジオでPRしよう』 さっぽろ村ラジオ FM81.3Mhz ワークショップ
聴く クリック →
DJ : 成田理奈 さん (ワークショップ講師 札幌開成高 放送局OG)
DJ : 及川広大 さん (ワークショップ参加 高校3年生)
著作 長沼町ソーシャルメディア研究会
上記配信 音声デジタルコンテンツは
直接的転売販売行為以外上記ライセンスのもと営利活用可能
中・高校生が、音声コンテンツのテーマに沿った音声デジタルコンテンツを制作し、ラジオ番組を制作する 体験学習ワークショップを後援致しました。当サイトにて音声コンテンツを公開致します。 戸川長沼町長をはじめ 沢山の皆様にご協力を頂きました。ありがとうございました。
後援 『長沼町をラジオ・動画でPRしよう』
2011.08.28(日)
ワークショップ2日目
私たちのNPO法人が支援している 『私たちの町をラジオ・動画でPRしよう』 プロジェクトの一環
ワークショップ 『長沼町をラジオでPRしよう!』 『長沼町を動画でPRしよう!』 2日目
主催 長沼町ソーシャルメディア研究会 Blog 『長沼名物発見!ながぬま産』
後援 長沼町教育委員会・(株)さっぽろ村ラジオ
後援 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
ワークショップ運営支援のため
長沼町コミュニティ公園 『第15回 ながぬまマオイ夢祭り』 を訪問して参りました。
真っ青な空にグリーンの芝部。 緑豊かな田園文化都市 長沼町。
お祭りイメージカラーは、黄色? 私たちクルーのタイルも偶然黄色。
晴天にも恵まれ、すばらしい取材ワークショップ日和でした。
子供たちの取材・インタビューのワークショップに、沢山の方のご協力頂きました。
長沼町長をはじめとする教育委員会・観光協会・商工会の皆様
そして、露天商参加の地元の皆様、本当にご協力ありがとうございました。
私達の町をPRしよう!プロジェクト
2011.07.06
『私達の町をラジオ・動画でPRしょう!』 プロジェクト第一弾
『長沼町をラジオで!PRしよう!』
『長沼町を動画で!PRしよう!』
【主 催】
長沼町ソーシャルメディア研究会 代表 砂金彰一 氏
【後 援】
長沼町教育委員会
株式会社 さっぽろ村ラジオ
特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
【EMA認定制度の基準及び基準概説書 改定のお知らせ】
2011.06.14
一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(略称「EMA」)
●EMA認定制度の基準及び基準概説書 改定のお知らせ
http://www.ema.or.jp/press/2011/0603_01.html
●コミュニティサイト運用管理体制認定基 平成 23 年 5 月 26
http://www.ema.or.jp/dl/communitykijun.pdf
【 YouTube Copyright School 】
2011.04.15
米GoogleのYouTubeは米国時間 2011年4月14日、著作権侵害防止への取り組みについて発表。
1、著作権に関する情報を提供するヘルプセンター「Copyright Center」をリニューアル。
2、アニメーションを見て著作権について学ぶチャンネル「YouTube Copyright School」を開設。
Youtube著作権センター YouTube Copyright School
【クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの付け方①②】
2011.04.01
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの付け方① 作成日: 2010/02/19
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの付け方② 作成日: 2010/02/19
簡単に分かるクリエイティブ・コモンズ 作成日: 2009/04/14
第10回 放送技術講習会
2011.03.28
1.主催 北海道高等学校文化連盟
2.主幹 北海道高等学校文化連盟放送専門部
3.共催 一般社団法人 札幌・北海道コンテンツ戦略機構
特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
4.開催日 平成23年3月28日(月)・29日(火)
参加高等学校 50校 (北海道外 4校含む)
参加生徒 215名
参加指導者 72名 (講師 11名含む) 合 計 287名
今回は、北海道内から46校 道外からの4校 50校にもおよぶ 総勢 287名の参加となる講習会となりました。遠くから足を運んでくださった皆様、貴重な時間を講習会に当ててくださった皆様、ありがとうございました。
今年もすばらしい講習会のスタートとなりました。
受講生の皆様は、今日与えられた課題に向き合い、夜遅くまで取り組んでいるここと思います。張り切りすぎ、体調を崩さぬよう しっかり健康面は、自己管理してください。そして、貴重な放送技術と豊かな仲間を得ることができるよう課題に取り組んでください。
明日の各講習会の発表会を、スタッフ一同 心より楽しみにしております。
【HBC特別編成番組のお知らせ】
2011.03.21
第10回 放送技術講習会 平成22年3月28日29日
アナウンス部門 講師 田村英一 先生
【HBC 特別編成番組のお知らせ】
番組ナレーションは「アナウンス部門講師・田村英一先生」です。
アナウンサー、ラジオ番組制作の生徒の皆さん、是非お聞きください。
HBCラジオ開局60周年記念番組 ラジオドキュメンタリー
「インターが聴こえない」 ~白鳥事件60年目の真実~
放送日時:3月27日(日)10:45~12:00
北海道 『いじめ等有害情報』の情報提供窓口
2011.03.21
北海道 「いじめ等有害情報」の情報提供窓口
詳細は、下記の LINK先 へ
【求めている情報】
北海道内の小・中・高等学校、中等教育学校及び特別支援学校にかかわるインターネット上の有害情報
北海道教育委員会の委託により、インターネット上に存在する北海道内の小・中・高等学校、中等教育学校及び特別支援学校にかかわる誹謗中傷や不法行為を予見させる書き込みなどの「いじめ等有害情報」を広く一般の方から求めております。
【北海道 『いじめ等有害情報』の情報提供窓口】
https://www.pit-crew.co.jp/hokkaido/
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ピットクルー株式会社(本社)
〒101-0032
東京都千代田区岩本町2-4-1 神田岩本町プラザビル7F
TEL 03-5820-7711 FAX 03-5820-7712
東北地方太平洋沖地震
2011.03.15
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた多くの方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げますとともに、被災された皆様のご心中、ご苦労をお察し申し上げ、心よりお見舞いを申し上げます。
特定非営利活動法人
日本SNS推進機構 北海道支部
理事長 木戸孝博
スタッフ一同
【第10回放送技術講習会 実施要領】
2011.02.08
第10回 放送技術講習会 について
第10回 放送技術講習会実施要領
1.主催 北海道高等学校文化連盟
2.主幹 北海道高等学校文化連盟放送専門部
3.共催 一般社団法人 札幌・北海道コンテンツ戦略機構
特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
4.開催日 平成23年3月28日(月)・29日(火)
5.会場 定山渓ホテル
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
電話:011-598-2111 FAX:011-598-2110
6.日程 3月28日(月) 12:30 集合・受付 3月29日(火) 14:00 解散予定
第10回 放送技術講習会 のお申し込み及び講習会詳細は、下記リンク先をご参照ください。
北海道高等学校文化連盟 放送専門部 ホームページ
【医用画像と法律】
2010.01.24
東京大学法科大学院
教授 寺本振透氏
『医療現場に大流行する法律恐怖症候群!その治療法』
医療画像に関する著作権の発生に関する解説です。
この解説は、私たちの活動と、一見違和感を感じるかもしれませんが、
著作権の発生する定義などが解説されており、とても参考になります。